逆引きマニュアルとFAQ。

「これはどうやるんだろう?」にお答えします、逆引きマニュアルです。
RIM-Artsメーリングリストで出たものがメインになっています。


いちどすべてのメニュー、設定ダイアログのすべてのタブを開いて、
すべてのオプションボタンを押してみることをお勧めします。
きっと今まで知らなかった機能や設定に出会うことができますよ。


FAQ集のローカル版。
BeckyFAQ.lzh(1999.2.26版、75,877byte)
メールフォルダのUser0(いや、別にUser1でも2でもいいんですけど^^;)に解凍してみてください。
ディレクトリ付きの書庫になっています。

真柴 美保さん、ご協力ありがとうございます(^-^)。
ていうか最近のは真柴さん作ってくらい私手加えてません(^_^;)。
ていうか、真柴さん作です(爆)。
すみませんねぇ、いつもやっていただいてばっかで(^_^;)。>真柴さん


  • FAQ中のFAQ。
    「OLEAUT32.DLLの欠落エクスポートが見つかりません」と言われて立ち上がらない。
    勝手にダイヤルアップして定期チェックされるので困る。
    アイテムウィンドウの「差出人」が-->自分になる。
    NIFTY-SERVEで使用したい。
    NetscapeNavigatorからBecky!を使いたい。
    InternetExplorerからBecky!を使いたい。
    クリッカブルURLで使用するブラウザをInternetExplorerからNavigatorに戻したい。
    「サーバの初期化に失敗しました」が出る。
    メールが分割して送られてきたんだけど...。
    Mac版は出ないの?
    ニュースリーダ機能は付かないの?

  • Becky!の設定、使い方。
    起動時にスプラッシュを表示したくない。
    フォルダを削除したい。
    どうしても半角かなを送りたい。
    To:やCC:から何人かを選んで返信したい。
    From:を書き換えたい。
    メールフォルダを移動・変更したい。
    添付されたテキストファイルが本文に展開されてしまう。
    自分以外にも指定期日にメールを送ってほしい。
    会社と自宅でメールボックスを同じにしたい。
    送信と受信を一発で行いたい。
    添付メール(.eml)を別ウィンドウで開きたい。
    Becky!の環境を丸ごとバックアップ/コピーしたい。
    スレッド表示が途切れる。
    メールを読んでるときに着信チェックに行くと勝手に新しいのが選択される。
    HTMLメールのHTML表示がおかしい。
    返信のときもテンプレートを使いたい。
    To:などにグループ名を記入しても送信できない。
    メールを移動ではなくコピーしたい。
    アイテムウィンドウで差出人の表示形式を変えたい。
    いつも決まったメールヘッダをつけたい。
    他に誰に送ったかわからないように複数の人に送りたい。
    PGPがうまくいかない。
    メールに日付がない、おかしい。
    人に読まれたくないので起動時にパスワードを聞いてほしい。
    アドレス帳を開くといつも先頭のグループが開いてしまう。
    受け取ったメールを編集して保管しておきたい。
    画面が狭いのでメールの本文の領域を広くしたい。
    ある項目をキーにしてソート(並べ替え)をしたい。
    メールを別のアカウントのフォルダに移したい。
    アドレス帳から宛先を削除したい。
    返信時にRe:[2]と番号を振らないようにしたい。
    返信のタイトルから[〜]を削除したい。
    Becky!内蔵エディタ以外のエディタを使いたい。
    保管されているファイルを送りたい。
    画面表示や印刷時のフォントを変えたい。
    編集中の文章の折り返し位置を再整形したい。
    受けたメールに重要度をつけたい。
    MacのEudoraに添付ファイルがうまく送れない。
    EUCのメールがうまくデコードできない。
    メールアドレスは1つで送信者の名前を切り替えて使いたい。
    NTと95の両方でBecky!を使いたい。
    受信通知をつけたい。
    「着信したらメッセージボックスを出す」はずが出ない。
    アカウントを削除したい。
    メールを書こうとすると「宛先」にいつも同じ人が表示される。
    シグネチャを固定ピッチで編集したい。

  • Becky!の仕様(?)。
    色付き表示する引用記号を自分で設定したい。
    受信中に表示されるメール数が合わない。
    添付ファイルをドラッグ&ドロップでデスクトップなどにコピーできない。
    メールをいくら受けても受信箱に入らない。
    カーソル形状が箱型にならない。
    「for Windows95」ってあるけどNTでも動く?
    添付ファイルがあるとメールがうまく送れない。
    アイテムウィンドウのアイコンはなにを意味するの?
    リマインダーを再編集したとき、また日時を聞かれる。
    ニックネームをどこかに表示したい。
    添付ファイルが*.lzhと*.uueとふたつになってしまう。
    アドレス帳などでボタンの文字が表示しきらない。
    ヘルプが英語でヘルプにならない。
    アドレス帳でグループの中にグループを作ったり、グループの順番を保管したい。
    アドレス帳で一人のところにまとめて何人か登録すると送信時にエラー。
    検索/置換で[Tab]が使えない。
    エディタで範囲を選択して[Tab]を叩いてもタブに置き換わらない。
    [宛先]などのエディットボックスで「編集(E)」→「貼り付け(P)」が効かない。

  • Becky!の裏技(?)と補助ツール。
    画面の色などを変えたい。
    メールエディタの折り返し幅を変えたい。
    メールエディタでTABや改行を表示しないようにしたい。
    印刷時にヘッダやフッタ、マージンを設定したい。
    エディタ部のキーカスタマイズをしたい。
    アカウントを指定して起動したい。

  • Windowsの使い方。
    メニューやダイアログを英語にしたい。
    "ftp://〜"をダブルクリックしたときにいつも使ってるFTPクライアントを立ち上げたい。
    最大化するといるけど通常サイズでBecky!が行方不明になる。
    LANとダイヤルアップの切り替えで再起動したくない。
    アイコン状態で起動したい。
    フォルダの名前を変えたい。
    バージョンアップしたはずなのに変わってない。

  • インターネットメールや外部ツールの仕様や設定。
    ポストペットで受けたいメールはサーバに残したい。
    ダイジェスト形式のメールを展開したい。
    プロバイダが話し中のときはリダイヤルしてほしい。
    Robowordで単語の区切りがうまく認識されない。
    cc:Mail使ってるところから来たメールに得体のしれない文字列が大量に付いてる。
    プロキシサーバ経由で外部のメールボックスにアクセスしたい。
    強制終了後、メールを取りに行くとはじかれる。
    ボイスメールがうまく動かない。
    送ったメールの本名のところが設定通りにならない。
    アカウントごとにパスワードを設定して他の人にメールが見えないようにしたい。
    アイテムウィンドウの日付が1時間ずれる。
    ダイヤルアップのパスワードを覚えてくれない。
    IntelliMouseのホイールでスクロールしたい。
    接続してるところ以外のメールボックスにアクセスできない。
    添付ファイルの名前が正常にやりとりできない。
    winmail.datという意味不明な添付ファイルが付いてくる。
    添付ファイルをダブルクリックしたら、関連づけられたアプリケーションに途中までしかファイル名が渡されない。
    クリッカブルURLでNavigatorが毎回新しく立ち上がる。
    ツールバーのボタンの色が灰色になる。
    巨大なファイルを添付するとエラーが返ってくる。
    行頭に「From」が付くと「>From」になってしまう。
    「-」を含むURLをダブルクリックすると-の直前までしか認識しない。
    字が化ける。
    遅い。...漠然としてるなぁ(^_^;)。
    よく落ちる。...同上(^_^;)。


    「OLEAUT32.DLLの欠落エクスポートが見つかりません」と言われて立ち上がらない。

    ひじょーにありがちな質問です。
    まさにFAQ。

    ところが、Becky!をダウンロードして解凍したときにできるreadme.txtを読むときちんと書いてあります。

    Becky! ver1.24以降は、使用コンパイラの変更により、一部の古いWindows95環境で動作しないことがあります。これは、Microsoftの新しいコンパイラが作成するプログラムでActiveXを利用するものが、新しいバージョンのOLEAUT32.dllというシステムファイルを要求するためです。

    もし、Becky!が上記のファイルに関連したエラーで起動しないようなら、以下のいずれかの方法で、システムをアップグレードして下さい。

  • MSインターネットエクスプローラ3.0以上をインストールする。(インストールしてすぐにアンインストールしてしまっても構いません。(多分))
  • JaAxDist.exeを入手して、実行する。JaAxDist.exeは、マイクロソフトの提供 する再配布可能ファイルです。RimArtsのホームページからも入手可能です。
    http://www.rimarts.co.jp/axdist/Jaaxdist.exe

    なお、上記の対策は、Becky!が正常に起動するようなら、行う必要はありません。
    「Becky!が起動しない場合のみ」行って下さい。その他の問題を修正するような性質のものではありません。

    ちなみにこんなサイトがあります。


  • 勝手にダイヤルアップして定期チェックされるので困る。

    15分置きに自動でメールをチェックしにいき、新しいのが来てるとタスクバーで「きてるよー」とアピールしてくれる便利なこの機能も、設定を間違えると毎回ダイヤルアップする電話魔になってしまいます。
    「ツール」→「設定」→アカウントタブで該当するアカウントを選んで「接続」ボタンを押します。
    ここが「LAN接続」だと常時オンラインとみなしてガンガン見に行きますので、「ダイヤルアップ」を選んで使用するダイヤルアップ定義を設定してください。

    そうそう、最近流行りのダイヤルアップルータですが、こいつは「専用線と同じ感覚でダイヤルアップ接続できる」というのが売りなのでBecky!の方でオンライン・オフラインを認識できません。
    ルータの方で普段はダイヤル禁止とかそういう設定をするようになりますね(^_^;)。
    めんどくさいけど、意識させない→意識できないになってるので...。


    起動時にスプラッシュを表示したくない。

    1.24からついた起動時のスプラッシュ、「気分が休まる」などとなかなか好評です。
    それでも「やはり表示したくない」というときには、Becky!を起動するのに使っているショートカットのプロパティを開き、ショートカットタブの「リンク先」にあるrebecca.exeの後ろにスペースをひとつ挟んで/Aを追加します。
    外部ツールから呼び出すときも/Aを末尾に追加してやればOK。

    ただ、これは昔外部からメールアドレス指定でComposeウィンドウを開くためにあったオプションで正式なものではありません。
    もしかしたらそのうちなくなるかもしれませんけど。

    あ、あとこれを表示しなくても起動時間はほとんど短縮されません。
    スプラッシュには元々起動中に表示することで、それに気を取られてるうちに起動、初期化処理を行うと気分的に早く立ち上がったような気がする、という効用があったようななかったような...


    フォルダを削除したい。

    フォルダを右クリックすると出てくるメニューに...
    あるいはフォルダを選択して[Delete]キーを押すと...


    どうしても半角かなを送りたい。

    インターネットメールでは半角かなは原則として送っちゃいけません。
    送り方決まってないので、どうしてもローカルルールで送るようになりますし、貰ったほうも困ってしまいます。
    だからBecky!さんは半角かなが間違って紛れ込んでも全角に変換してくれます。

    と至る所で繰り返された話はいいとして、「どうしても送らにゃしょーがないんだっ!」という場合。
    適当なファイルに保存して添付してあげましょう。
    添付ファイルなら転送中はヘンなワケのわからん文字列に変換されて、受信側で復元してくれる(ハズ^^;)なので安全に送れます。


    To:やCC:から何人かを選んで返信したい。

    たくさんの人間とメールをやり取りしてると私信モード突入することはよくあります。
    それでも「全員に返信」をしてると関係ない人にはいい迷惑になったりね。

    返信するときにミドルバーの「人ふたり」ボタン(勝手に名前付けるなよ^^;)を押し、返信したい人だけを選んで「選択アドレスに返信」でばっちり!


    From:を書き換えたい。

    たまーに(?)From:を書き換えたいことってありますよね。
    「今開いてるアカウント以外のアカウントで発信したい」とか「こいつには本名でメール送ってもわかんないからハンドル名で送ってやろ」などなど。

    Compose(Reply)ウィンドウから「追加ヘッダ(H)」ボタンを押して、ダイアログボックスの「From:」のところを書き換えます。
    別のアカウントの設定に書き換えたければそのコンボボックスの▼の所を押せば一覧が表示されるので、そこから選ぶと楽です。

    発信元を詐称してヘンなメールは送らないよーに!


    メールフォルダを移動・変更したい。

    ハードディスクがいっぱいで増設したときとか、メールフォルダの位置を変えたい(Becky!で見えるそれぞれのフォルダじゃなくて、それ全体を違うとこに移したい)場合にはどうすればいいか。

    エクスプローラでいきなりメールボックスを移動してしまいましょう。
    あ、Becky!が立ち上がってないときね、念のため(^_^;)。

    Becky!さんは起動時にメールフォルダの指定がない(初めての起動)ときや指定されたところにメールフォルダがない場合には「どこ?」と聞いてきます。
    今まであると思ってたとこにメールボックスがないので、困ったBecky!さんは「どこ?」ダイアログを開きます。そのときに引っ越し先のフォルダを指定しましょう。
    「誰か使ってるよ?」と言われますが、使ってるのは自分なのでおっけいです(^-^)。

    単純に違うところを見に行くようにしたいときは「ツール」→「システム」→「メールフォルダの変更」をどうぞ。
    その後起動すると「どこ?」と聞いてくるので、上と同じように指定します。


    添付されたテキストファイルが本文に展開されてしまう。

    これは解釈の仕方によってどう扱うか、という問題のようです。
    テキストファイルを添付するとtext/plainということで扱われるのですが、これはふつうの本文と同じ形式なので、本文の可能性もあるということで本文にも展開しているようです。
    メーラーによっては「添付ファイルといったら添付ファイルなんだっ!」というように扱うものもあれば、「text/plainなんだから本文だっ!」ということで本文にだけ現れるものもあるでしょう。
    送信側が添付ファイルの種類を気にせず全てapplication/octet-streamで送信していたり、ご丁寧にBase64で送信している場合には本文の可能性はないのできっちり添付ファイルとして扱われます。

    そこで「ツール(T)」→「設定(P)」→「MIME」タブを選んでからtext/plainを選択し、拡張子の「.txt .text」を削除してしまえば本文として展開されなくなります。


    自分以外にも指定期日にメールを送ってほしい。

    決まった日時がくると受信箱にメールを放り込んでくれるリマインダー、これを応用して指定期日に他の人にもメールを送ることができます。

    まず、送りたいメールをリマインダーに保管します。
    次に振り分けマネージャでそのメールを送信箱に振り分けるようにします。
    これはSubject:などを見て「これ以外は該当するようなメールはないよな」というものを指定してください(^_^;)。
    送信箱に振り分けるときには返信にするか転送にするかというのがありますので、転送を選んで転送先を指定します。

    これで指定期日になれば受信箱に現れたメールを送信箱に振り分けてくれますので、次回送信要求があったときにめでたく先方に送られます。

    ちなみにこうして送られたメールはBecky's Reminder <myaddress.mydomain>から来たように見えます。
    これがいやならFrom:を記入したテンプレートを利用するように指定しておけばばっちりです(^-^)。


    会社と自宅でメールボックスを同じにしたい。

    会社と自宅など2ヶ所以上にメール環境があると、両方のメールボックスを同じにしたいということがあります。
    これを実現するにはいくつが方法がありまして...

  • ブリーフケースを利用

    ブリーフケースを利用して、メールフォルダの同期をとります。
    使い方については割愛します(^_^;)。

  • フォルダを一つ持ち歩く。

    容量が大きくなると難しいのですが、その日受け取ったメールは一つのフォルダにまとめておきます。
    メールフォルダの「フォルダ名.mbx」をフロッピーなりMOなりで持ち帰り、メールフォルダに移してBecky!を起動します。
    あとは現れたフォルダから受信箱へ移動して振り分けるなりなんなりとご自由に。

    とりあえず一通り眺めていらないものは捨て、残ったものだけお持ち帰りしたい方、ブリーフケースかこれをどーぞ。

  • バックアップログを利用

    Becky!にはデバッグ用(?)にバックアップログを取る機能があります。
    これはメールサーバから受け取った情報をそのままファイルに落としたものなので、これを持ち帰って「バックアップログから受信」を行うことで、会社でメールサーバとやりとりしたのと同じ結果が自宅のマシンでも再現できます。
    会社で「ツール(T)」→「設定(P)...」→「受信」タブから「バックアップログを残す(B)」をONにして普通にメールを受け取ります。
    帰りに該当アカウントで使用してるメールフォルダ(User0など)の中のyyyymmdd.bklをフロッピーなどに納め、持ち帰ります。
    自宅でBecky!を立ち上げて、「メール(M)」→「バックアップログから受信(B)」から持ってかえってきたバックアップログを指定すると初めっから取り込んでくれます。
    これは全部持ってかえりたい人にお薦め。


  • 送信と受信を一発で行いたい。

    送信したとき、せっかくつないだんだから受信もしたい、というときはありますよね。
    そんなときは「ツール(T)」→「設定(P)...」→「受信」タブから「受信時に配信(D)」をONにしましょう。
    次からは受信ボタンを押すとついでに送信もしてくれるようになります。

    似たような設定で「送信」タブの「「直ちに送信」の後新着メールのチェック(N)」というのがあり、これはONにしておくと...読んで字の如く、です。


    添付メール(.eml)を別ウィンドウで開きたい。

    受け取ったメールに他のメールが添付されている場合(転送されてきたときなど)、そのメールを見るには添付メールをダブルクリックしてアイテムウィンドウに展開してからそれを選ぶという手間がかかります。
    何も起きないと思って何度もやってると大量に増殖してたりなんかして:-)。

    そんなときは「ツール(T)」→「設定(P)...」→「MIME」タブから「message/rfc822 Default eml」を選択しておいて、「アプリケーションから開く(L)」でエディタなどを指定してやると、emlをダブルクリックしたときにエディタでそのメールを読むことができます。


    Becky!の環境を丸ごとバックアップ/コピーしたい。

    Becky!を丸ごと他にコピーするときに必要なのは...
    ・メール本文
    ・シグネチャ
    ・アドレス帳
    ・レジストリ
    ・rebecca.ini
    などがあります。

    メール本文、シグネチャ、アドレス帳についてはメールフォルダ以下を丸ごと持っていけばOKです。
    カスタマイズされているときにはBecky!本体のあるフォルダのrebecca.iniもコピーします。
    で、一番厄介なレジストリですが、レジストリエディタでBecky!の設定をファイルに切り出して...とやるのは面倒な上に危険が伴います。
    そこでボビーさんの「レジストリィ for Becky!」を利用します。
    このツールはレジストリに保管されたBecky!の各種情報をiniファイルに出力したり、逆に取り込んだりといった非常に便利なツールです。


    スレッド表示が途切れる。

    いくつかパターンがありまして...

    Becky!はスレッドをMessage-Id:とReferences:/In-Reply-To:というフィールドで見ています。
    Microsoft Internet MailやOutlook Express4.0、Eudoraなどはこれがないのでうまくつながりません。
    これはどうしようもないですね。

    他にも自分で送った送信済みのメールにはMessage-IDがないのでうまくつながりません。
    「ツール(T)」→「設定(P)...」→「送信」タブの「'Message-Id'フィールドを送信」をONにしましょう。

    それと、タイムゾーンの設定がおかしいメールはうまくつながらないことがあるようです。
    返信メールが元メールより古いとだめ、とかそういったところなのでしょうか。

    他にはいつも自分宛にBCC:しておいて、送信済み箱のメールは捨ててしまうというのもあります。
    ダイヤルアップの方はちょっと大変ですけど...(^_^;)。

    なにかの拍子にスレッドがおかしくなることがありますが、そんなときはアイテムウィンドウを右クリックして「メールボックスの再整理(G)」をしてみましょう。

    それでもだめなときや前述のMSIMやEudoraが絡んだときは、山口 崇さんのスレッド修復・生成ツール「SLBecky」がこちらからダウンロードできますのでお試しください。

    あと、しののんさんのBeckBackでもできます。これは[進む][戻る]みたいな機能を提供してくれるツールですが、スレッドの繋ぎ換えもできるという優れものですので、ゼヒお試しくださいませ。


    メールを読んでるときに着信チェックに行くと勝手に新しいのが選択される。

    「ツール(T)」→「設定(P)...」→「受信」タブの「最初に受け取ったメールを選択(F)」がONになっていると、着信したときに自動的に選択してくれます。
    逆に読んでる最中でも意図せず選択されてしまって困ってしまうことがありますので、そういうときにはOFFにしましょう。
    新しいメールがどこにあるかわからなくてもスペースキーを叩けば未読メールに飛んでくれるのでそんなに不便ではないかと。


    HTMLメールのHTML表示がおかしい。

    Ver1.20からHTMLメールを表示できるようになりました。
    これがすんなりいかないこともけっこうあるようで...(^_^;)。

    標準で使うブラウザがIEの場合はとりあえずだいじょうぶのようですが、そうでない場合は...
    1. InternetExploerer3.0以降が組み込まれている
    2. Netscape NavigatorよりInternetExplorerを後に組み込む
    というあたりが重要(というより必須)だそうです。

    「表示できるけど、なんかちょっとヘンだぞ」というとき、ミドルバーのiボタンを押した情報の中に「Content-Type: multipart/mixed」なんてのがありませんか?
    このときは重なる別ウィンドウで開くのは、HTMLファイルが本文ではない可能性や他にも情報があるかもしれないということで仕様です。

    「Content-Type: text/html」だと「本文はテキストファイルのHTML形式だぞ」ってことできちっとインライン表示されます。

    「Content-Type: multipart/alternative」で添付がHTMLファイル1つの場合は本文の所の上全体に別ウインドウで表示されます。

    「ヘルプ」→「基本的な使い方」→「HTMLメールを見る」をご覧ください。


    返信のときもテンプレートを使いたい。

    返信時にフォルダに関連付けられたもの以外のテンプレートを使いたいとき、返信ウィンドウからテンプレートを読み込むとReference:やIn-Reply-To:が消えてしまいます(テンプレートの「未設定」が上書きロードされてしまう)。
    [Shift]を押しながら「メール(M)」→「差出人に返信(R)」かボタン、[Crtl]+[Shift]+[R]のいずれかでテンプレートを読み込んでから返信ウィンドウが開きます。

    テンプレートには%m(参照メールのメッセージの内容)か%M(参照メールのメッセージの内容-引用記号付き)を埋め込んでおかないと引用されないので注意しましょう。


    To:などにグループ名を記入しても送信できない。

    使い出すとなければ生きられない体になってしまう(ウソ800%)グループ送信機能ですが、グループ名をそのままTo:フィールド等に記入してもうまく送信されません。
    「@"Group"」のようにアットマークの後ろにダブルクォーテーションで括りましょう。

    もっと簡単な方法はグループにニックネームを付けてしまう方法です。
    例えば「Gr」というニックネームを付けておけば、To:などのコントロールに"gr[Enter]"と入力してやれば「@"Group"」に展開してくれます。
    アドレス帳で送信したいグループを選び、「To >>」ボタンを押すのもひとつの方法です。


    メールを移動ではなくコピーしたい。

    メールをドラッグ&ドロップで好きなフォルダへ移動できるBecky!ですが、「移動」なので当然移動元フォルダからは消えます。
    それを残したまま、つまり「コピー」したいときには[Ctrl]を押しながらドラッグ&ドロップ。

    Windowsでもよく使われる方法なので、覚えておいて損はないですよ(^-^)。

    応用として草稿箱の文書を編集するとき、[Ctrl]を押しながらダブルクリックで編集開始すると、草稿箱に元メールを残したまま編集ができます。


    リスト表示で差出人の表示形式を変えたい。

    アイテムウィンドウを右クリックして「差出人の表示形式(O)」を選びます。
    するとサブメニューが出るのでお好きなものをどうぞ。


    いつも決まったメールヘッダをつけたい。

    テンプレート機能を使います。
    「ここまではいつも同じだ」というメールを作って、テンプレートとして保管します。
    使うときにはそのテンプレートを呼び出せばOKです。
    簡単なマクロも埋め込むことができますし、「このフォルダで返信のときはこのテンプレート」というような関連付けもできます。

    先頭の挨拶やシグネチャなんかを埋め込んでおくのもいいですね。

    ただし、不必要なものは消しておかないと毎回毎回削除するようになってしまいますので気を付けてください。
    ついてるといつも同じメールへの返信になったり、毎回同じ人にCCしてしまったり...(^_^;)。


    他に誰に送ったかわからないように複数の人に送りたい。

    To:にそれぞれの人の名前が入るように、というのはなかなか難しいですが、そうでなければ簡単です。
    To:には自分、BCC:に送りたい人の名前を全部記入しましょう。
    hoehoe <%GT宛(要は空メールアドレス)でも大丈夫なようですが、サーバによってダメかも知れないので自分宛てが確実かな?
    BCCフィールドは送信されるけれどもメール上の記録には残らないので、他には誰に出したかバレません。
    多くのメーリングリストでもこの方法が使われてますよん。

    もし「To:がそれぞれぢゃなきゃヤだっ!」という方は、しろやぎさんを試してみるといいかもしれません。
    これはプロキシサーバのような形で、自分のマシン(じゃなくてもいいけど)のしろやぎさんにメールを送るとしろやぎさんがそれぞれの人宛にばらまいてくれる、というもののようです。

    誰かうまくいったら教えてくださいね。


    「サーバの初期化に失敗しました」が出る。

    これはメールサーバときちんとやりとりができなかったときに出ますね。

    ・メールサーバ(SMTP/POP)の指定がおかしい
     これを間違うと間違った住所に手紙出すのといっしょで、まずおかしくなります。
     プロバイダから指定されたものが間違ってないか見てみましょう。
     SMTPとPOPで逆に指定しちゃってるってこともあります(名前が違うだけで同じマシンがやってる分には問題ありませんが)。

    ・接続方法の設定がおかしい。
     「ツール(T)」→「設定(P)...」→「メールボックス」タブの「接続(C)」のところが正しく指定されていますか?
     プロバイダと契約してモデムやTAでつないでいる場合にはダイヤルアップ、会社などでネットワークカード挿してLANでつながってる時にはLAN接続にしましょう。

     So-netの場合はaaa@bb.so-net.ne.jpならPOPユーザIDにはaaa、ユーザー認証は「ダイヤルアップより取得」、あるいは「ユーザー指定」にしておいてユーザーIDにaaa@bbと指定します。

    ・サーバが忙しい。
     たまにこれで失敗しますが、もう一度接続してみるとちゃんと処理できたりします。

    ・サーバが見えない。
     ダイヤルアップすると使えるけど会社からはつながらない、逆にダイヤルアップしたときに会社のメールボックスにアクセスできないなんてこともあります。
     この場合は外部環境からアクセス制限をしている場合があるので、管理者に聞いてみるのがいいでしょう。

     参考までにJustNetではjsn.justnet.or.jpでなくてjsnsrv.justnet.or.jpをサーバに指定すると、JustNetの外からでもアクセスできるようになるようです。

     他に会社のメールサーバが社内DNSにしか登録されていないために、IPアドレス不祥ということでアクセスできないケースもありました。
     この場合はサーバ名をIPアドレスで書いてあげれば解決します。
     メールボックスにアクセスできる状態で、DOSプロンプトから「ping メールボックス名」と入力すればIPアドレスを表示してくれます。

    ・サーバが落ちてる。
     こりゃもう問題外で、どうあがいても接続できません(笑)。


    PGPがうまくいかない。

    PGPですかー。
    私はあまり使ったことがないのですが、BoteさんのBecky!用日本語対応PGP 6.5.1iをどうぞ。

    ちと古いドキュメントになりますが、森岡さんのBecky!ユーザーのためのPGPも参考になるかも。


    メールに日付がない、またはタイムゾーンがおかしい。

    SMTPサーバ(メールの送信を管理してるサーバ)がつけてくれないとこういう現象がおきるようです。
    もし、「ツール」→「設定」→「送信」タブの「'Date'フィールドを送信」をチェックすると治るようならきっとこれです。
    管理者の方に聞いてみるといいでしょう。
    SMTPサーバを新しいバージョンにすると日付が入ったりするかもしれません(管理者じゃないとできませんけど^^;)。

    で、上記の設定がオフになっているとメールサーバに時間をつけてもらうようになるので、サーバの設定がおかしかったりすると未来からメールを送ったことにすることができます(^_^;)。

    上記の設定がONなら自分の使ってるマシンの日付を入れて送信するので回避できますが、今度は自分のマシンの時間を正確に合せましょう(^_^;)。

    送られてきたメールの時間がおかしいのは、送った側でつけた日付を表示するだけの受信側ではどうしようもありません。
    NT3.51ではServicePack5をあてたうえ、環境変数「TZ」の設定が必要なようです。
    NT4.0も夏時間のころは1時間ずれますので同じくTZの設定をどうぞ。

    相手がBecky!であれば上記の設定を、他のメーラーであればこちらをチェックしてもらってみてください。


    人に読まれたくないので起動時にパスワードを聞いてほしい。

    「ツール(T)」→「設定(P)...」→「その他」タブの「起動パスワード(L)」に設定しましょう。
    「アイコンから復元するときも入力」をONにしてあれば、アイコン状態から復帰するときも聞いてくれます。

    ただ、Becky!が起動できなくてもメールの本体はメモ帳などエディタでも開けてしまうので過信しないようにしましょう。
    NTでファイルシステムにNTFSを利用していれば、メールフォルダに適切なアクセス権限を設定しておきます。

    NTを使っている人であれば、席を離れるときには[Alt]+[Ctrl]+[Del]→「ワークステーションのロック(W)」を使えば確実です。


    アドレス帳を開くといつも先頭のグループが開いてしまう。

    特に指定していないときは先頭のグループが開きます。
    「ツール(T)」→「設定(P)...」→「メールボックス」タブの「その他(I)」→「アドレスグループ(A)」で、そのアカウントで主に使用するグループを指定します。
    ほかにはフォルダツリーを右クリックするとメニューがでますので、「フォルダのプロパティ(P)」→「アドレスグループ(A)」で選択してあげるとフォルダ毎にデフォルトグループが指定できます。


    受け取ったメールを編集して保管しておきたい。

    「この人シグネチャが妙にでかい」とか「要点だけ保管しておきたい」ということってありますよね。
    そういうときは編集したいメールを選んで「メール(M)→」「メッセージ編集(E)」かツールバーの鉛筆ボタンを押してみましょう。


    画面が狭いのでメールの本文の領域を広くしたい。

    ノートパソコンなどではただでも狭い画面をさらに3分割してしまうとかなりせまくなってしまいますね。
    そこで、ミドルバー(アイテムウィンドウと本文の間の領域)をダブルクリックするかメール本文にフォーカスがあるときに[Ctrl]+[Enter]を叩いてやると、Becky!のウィンドウいっぱいに本文が開きます。
    アイテムウィンドウなどが見えませんが、スペースキーを押していくとどんどん未読メールを読んでいくことができるので、あまりかまわないでしょう。

    「ツール(T)」→「設定(P)...」→「画面」タブの「ビューウィンドウは縦方向にのみ最大化(V)」をチェックすると、左側のツリー表示部分は残して縦長になります。

    元に戻すには、同じくミドルバーをダブルクリック(または[Ctrl]+[Enter])してやればOKです。


    ある項目をキーにしてソート(並べ替え)をしたい。

    アイテムウィンドウの上の「件名」「発言者」「日付」「行数」をクリックすれば「<(昇順)」「>(降順)」なしと切り替わっていきます。
    ただし、今のバージョンではソート指定が保管されません。


    メールを別のアカウントのフォルダに移したい。

    移動したいメールを引っ張って、移動先のアカウント名に落としてあげましょう(ドラッグ&ドロップ)。
    受け取り側の受信箱に保管されますので、後はお好きなところへどうぞ。


    アドレス帳から宛先を削除したい。

    アドレス帳の「アドレス(D)」ボタンを押すとアドレス帳の編集ダイアログが開きます。
    そこで一覧から削除したい名前を選択して、右側にある「削除(D)」ボタンでOK。

    名前やメールアドレスの変更もここでどうぞ。


    返信時にRe:[2]と番号を振らないようにしたい。

    みんながBecky!を使っていると、Re:[2]がRe:[3]になりRe:[4]になりでわかりやすいのですが、状況によっては「Re:[2] RE: Re:[2] タイトル」などとワケわからないことも起こります。
    そんなときは「ツール(T)」→「設定(P)...」→「作成」タブ→表題に返信番号をつける(P)のチェックを解除します。


    返信時のタイトルから[〜]を削除したい。

    MLなどから配送されるメールのタイトルには[ml-name:1111]などのヘッダがつくことが多いですね。
    よく使われているML配送プログラムは「Re:[ml-name:1111] aaaa」と送り返してもちゃんと「[ml-name:1112] Re:aaaa」にして配送してくるものが多いのですが、中には素直(馬鹿正直?)に「[ml-name:1112] Re:[ml-name:1111] aaaa」と配送してくれるものもあるようです。

    そんなときは該当するフォルダを右クリックし、「フォルダのプロパティ(F)」→「返信時に"[header]"部を削除」をONにしましょう。
    返信メールのタイトルには[ml-name:1111]を除いた「Re:aaaa」だけが入るようになります。

    受信箱には設定できませんが(^_^;)。


    Becky!内蔵エディタ以外のエディタを使いたい。

    ふつうはできません。たぶん。
    その代わり、Windows95やNT4.0であればWindowsフォルダの下のsendto(c:\windows\sendtoやc:\windows\profiles\username\sendtoなど)にBecky!のショートカットを置いておくと、お気に入りのエディタでメールを作成し、そのファイルを右クリックの「送る」でBecky!に送ってやるとBecky!が起動してメール編集画面に取り込まれます。
    さもなくば下に書いたように、Becky!にどらっぐあんどどろっぷです。

    MAPIに対応すれば、各種「送信」メニューから送れるようになったりするのかな?

    ビレッジセンターのWZ-Editor3.0はBecky!をはじめMSIM、Eudoraのメールエディタとして使える機能を持ったようです。
    ただし、Ver1.24ではBecky!の仕組み(?)が変わったようでこの機能は使えません(^_^;)。
    対応予定はあるのかな?>ビレッジセンターさん


    保管されているファイルを送りたい。

    エクスプローラやファイルマネージャから該当ファイルをBecky!(本体ウィンドウまたはショートカットアイコン)にドロップしであげましょう。
    テキストファイル(拡張子がTXT)であれば本文に入力された形で、バイナリファイルであれば添付ファイルとしてComposeウィンドウが開きます。

    メール作成ウィンドウにドロップしてやると、テキストだと末尾に追加、バイナリは添付されます。


    画面表示や印刷時のフォントを変えたい。

    「ツール(T)」→「設定(P)...」→「画面」タブの「テキスト」、「印刷」ボタンを押すと、それぞれメール表示用フォント、印刷用フォントが指定できます。

    MS ゴシックやMS 明朝など、Pが付かないヤツがオススメ。


    編集中の文章の折り返し位置を再整形したい。

    再整形したい範囲を選択してボタンを押します。


    受けたメールに重要度をつけたい。

    アイテムウィンドウの封筒のアイコンを右クリックしてみましょう。
    14色の中から好きな色を付けられます。

    もう一つアイテムウィンドウの「件名」の左側のスペースを右クリックしてみましょう。
    重要だと思ったら「1:重要度高」を選んでおくとがつきます。
    ホントは送信者が「こいつぁ重要だぞ」とつけておく用のものですが、こうして自分で使っちゃうこともできます。

    重要度を変えるほどでもないけどもちょっと目立つようにしておきたい、なんていうときは、やはりアイテムウィンドウの右端のメールアイコンを右クリックして色を付けることができます。


    MacのEudoraに添付ファイルがうまく送れない。

    インターネットメールのシステムは基本的にテキストしか送れません。
    バイナリファイルはテキストに変換して送るのですが、その変換の方法にいくつか種類があります。
    最近よく使われているのがBase64という方式で、Becky!ではデフォルトでこれになっていますし、NetscapeMailやMS InternetMailもこれです。
    ところがMacintoshの世界ではBixHexという変換方式がメジャーで、これしかサポートしていないメーラー(Eudora-J(フリー版)など)ではBase64方式のテキストがわからないので、ただの文字列にしか見えません。
    送信するときにメールエディタの「エンコード(E)」から「BixHex」を選んであげましょう。
    UNIXではuuencode/uudecodeというのがやはりメジャーで、そういう人にはuuencodeで送ってあげるのが親切(?)です。

    ついでにBixHexで送ったときに、添付ファイルが.hqxの拡張子になって届くことがあります。
    そのときはStuff it Expander等で展開してもらってください。


    EUCのメールがうまくデコードできない。

    「ツール(T)」→「設定(P)...」→「受信」タブの「EUCメールを受信時に変換」がチェックされてますか?
    されててもだめならデコードに失敗しているので、「ツール」→「解読」→「EUCからShiftJISに」を選択して強制的に変換してみましょう。
    サーバによっては設定で妙なコードを吐いたりするので、その場合はだめですね。

    そうそう、「ツール(T)」→「設定(P)...」→「受信」タブの「長い行は受信時に改行を挿入」をチェックしてるとうまく解読できずに自分で自分の首締め状態になるようです。
    表示上は改行するようにしておけば、改行コードなんか入らなくてもおっけいです。
    rebecca.iniを編集するか、それ用の周辺ツールをどうぞ。


    メールアドレスは1つで送信者の名前を切り替えて使いたい。

    「本名(N)」以外は全く同じアカウントをもうひとつ作ってしまいましょう。
    で、「メールフォルダ番号(B)」を同じにしてやればフォルダは共有できます。

    私もふだん使ってる本名のやつと、パソ通仲間に送るときに使うハンドルのやつの2つで利用してます。

    現在はメール作成画面の「追加ヘッダ」ボタンを押すとFromを選択・編集できるようになりましたので、これを使うのも手です。


    NTと95の両方でBecky!を使いたい。

    インストールしたときにメールボックスの場所を聞いてきますが、後から設定するほうのOSではすでに使ってるメールボックスを指定してあげましょう。
    レジストリにメールボックスの指定がない場合は聞いてきます。
    「誰か使ってるよ?」と警告されますが、使ってるのは自分なので問題はないでしょう。
    当然、他人のメールボックスを指定したときはトラブルの元でしょうけど(笑)。

    私は95、NT4.0、2000で共有していますが、まったく問題ないです。

    一度設定してしまったメールフォルダを変えたいときには「ツール(T)」→「システム(Y)」→「データフォルダを変更する(F)」を。


    受信通知をつけたい。

    メールエディタの「その他(O)」ボタンを押して、「ヘッダ(H)」のリストから「Return-Receipt-To」を選んでOKを押します。

    ただし、これは相手のメールサーバに到着したことを知らせるもので、開封通知ではないそうです。
    本来はトラブルの時の経路チェックに使用するもので、メールサーバによっては無視して捨ててしまう設定ができるものもあるようなので、「読んだら”読んだよ!”ってお返事ちょうだい」と書いておくようにしましょう。

    メーリングリストに投げると大変なことになる場合もあります。
    MLサーバがこれをとっぱらってくれればいいのですが、そのまま配布するとメンバー全員のメールボックスが「届いたよ」メールを送り返してくる可能性があります。
    数千人規模のメーリングリストだとパニックになりますね(^_^;)。
    なにかの拍子にメーリングリストに受信通知がいったりなんかした日にゃ即刻除名なんてこともあるかもしれないので気をつけましょう。


    「着信したらメッセージボックスを出す」はずが出ない。

    Becky!がアクティブなときは出ません。


    アカウントを削除したい。

    POPサーバの設定を空にすればないことになります。

    ただ、それだとBecky!から見えなくなるだけでメールボックス本体は残っていますので、不要ならExplorerやファイルマネージャなどで削除してしまいましょう。
    アカウント1ならUser0と、ひとつずれてますので使用メールフォルダの番号を間違えないように気をつけて(^_^;)。


    メールを書こうとすると「宛先」にいつも同じ人が表示される。

    使用しているテンプレートに宛先が指定されていませんか?

    他にもReference:やIn-Reply-To:がテンプレートに残っていると、スレッドがヘンなつながり方するので気をつけましょう。


    シグネチャを固定ピッチで編集したい。

    フォントを固定ピッチにした上で、コンポーズウィンドウで署名を書いたらその範囲を選択し、「メッセージ(M)」→「選択範囲を署名保存(G)」を選択します。
    あとはそれを何番の署名にするかを選択して「OK」ボタンです。

    受信者がプロポーショナルフォントを使ってる可能性もあるので、固定ピッチを前提としたシグネチャはあまり使わない方がよいのでは? とのことです。
    これからは固定ピッチを前提としたモノの書き方はしないほうがいいのでしょうね。
    でも私は古い人なのでやってしまいますが(^_^;)。

    他にはテンプレートにシグネチャを埋め込んでしまう、というのもあります。


    Mac版は出ないの?

    これ、結構多いですよね〜。
    「使いやすいメーラーがなくて困ってるんで、Mac版出して」というMacファンはかなりいるようです。
    でも、これは数ある要望の中でも実現度はもっとも低いものになるでしょう。

    というのは、OSが変わるとアプリケーションの作り方が結構変わっちゃうんですね。
    メーラーが書けてもMac用アプリの書き方がわからないとMac用メーラーは書けない。
    ある専門分野で第一人者とされてる人でも、「ドイツ語で論文書いてくれ」と言われたらドイツ語知らないと困っちゃうのと同じような感じですかね。

    マイクロソフトの開発キットにはMFCなんていうクラスライブラリがありまして、Becky!はそれで書かれてるようなんですけど、これがMacとWindowsのほうで互換がきっちりとれるようになって「Becky!のソースコードをMac用にコンパイルし直すだけ」なんて時代がくればMac版も実現するかも、なんてことをCartyさんが言ってました。
    ちうわけで、みんなでマイクロソフトを応援しましょう(^-^)。

    とりあえず今のところはVirtualPCやSoftWindowsでWindows版Becky!を使うといった後ろ向きの対応しかできませんね(^_^;)。

    そのVirtualPCもG3に対応したそうで、なかなかおもしろそうです。←全然関係ないやろ!


    ニュースリーダ機能は付かないの?

    Outlook Expressや最近話題のDatulaとかがメールとニュースを両方扱えるんで、「あれは便利でいいなぁ」なのか「Becky!も負けずに」なのか結構こういう意見は聞きますね。...ってその前からありますけど(笑)。

    技術的にはメーラーとニュースリーダは結構近いものがあるんですけど、Cartyさんの意向で実現はなかなかしないでしょう。
    そもそもWindowsは「一太郎と花子みたいな特別な関係じゃなくても同時に開けてデータの連携もできる」ということで、分野ごとに好きな(優れた)アプリを組み合わせて使えるというのも特徴だったような気もしなくもないですね。大昔の話ですけど。

    そういうわけで、「ブラウザはブラウザ、メーラーはメーラー、ニュースリーダはニュースリーダで好きなの使えばいいじゃん」みたいな感じでしょうか。
    「それなら俺の好きなエディタ使わせてくれっ!」って意見もでるでしょうけど、なんて書いときましょか(笑)?>Cartyさん

    個人的には付けば便利になるかなとも思いますけど、ニュースリーダで忙しくなるならメーラーとしてのBecky!に力を入れてほしいなという感じです。
    要望なんかもいろいろ出てますしね。とさり気なくプレッシャーかけてみたりなんかして(笑)。


    色付き表示する引用記号を自分で設定したい。

    Becky!の便利な機能として、引用記号付き行を違う色で表示するというのがありますね。
    発信者が書いた文章か引用されたものかが一発でわかって便利です。

    ところが人によってこの引用記号が違ったりするので「これも引用記号にしたい」なんてことも起こります。

    しかし、今のBecky!にはそういった機能はありません。
    あってもパターンはかなりたくさんあるわけで、設定してくのも大変でしょう。

    ただし、ひとつだけ方法があります。

    自分の使う引用記号を設定することです。

    「ツール」→「設定」→「作成」タブの「引用記号」のところに設定したい文字を入れます。
    ただし、当然副作用として自分が返信するときの引用記号もそれになってしまうので気を付けて(^_^;)。


    受信中に表示されるメール数が合わない。

    どうもいつも受信するとき、ステータスバーに<4/10>、<5/10>とか出てるのに受信箱には8コしか入ってこない。

    そんなときはきっとサーバにメールがたまっています。
    サーバに残す設定にしていたことがあるとか、振り分けマネージャで「サーバに残す」ようにしてたり。

    とりあえず、「メール」→「既読メールも含めて全て受信」か「メール」→「既読メールをサーバから削除」でサーバにたまったメールがすっからかんになります。
    ↑このふたつの違いはわかりますよね(^_^;)。

    あとは「メール」→「リモートメールボックス」でもサーバにたまったメール一覧が見られてその処置についてあーだこーだできますのでこちらもどーぞ。


    添付ファイルをドラッグ&ドロップでデスクトップなどにコピーできない。

    仕様です(きっぱり)。

    こう言っちゃうとミもフタもないですが、最初からそういう作りになってるようで。
    これできるとすごい便利になるんですけどねー(^_^;)。
    「エクスプローラ風」ということでいつかは実装していただきたい機能であります。ハイ。


    メールをいくら受けても受信箱に入らない。

    ふつうに受信してるのに、受信箱に残らない。
    とりあえずBecky!は1通受信するごとに送信箱に書きこんでいくんですけど、こんなことが起きる場合もあります。

    受信箱(inbox.mbx)に「読み取り専用」の属性が付いていると、受けたメールを追加できません。

    「わざわざそんな設定なんかするはずないじゃーん」と思うあなた、バックアップメディアにCD-Rを使ってたら気を付けたほうがいいですよ。
    CD-ROMからコピー(復旧)したファイルには読み取り専用の属性付きますから。

    回避方法はエクスプローラなどでメールフォルダを開き、それぞれのファイルのプロパティを開いて「読み取り専用」のチェックをはずしましょう。


    カーソル形状が箱型にならない。

    メールエディタでカーソルをWindowsっぽく縦線にするかDOSっぽく箱型にするかっていう設定がiniファイルを編集するとできるんですが、箱型に指定してもならないことがあります。
    プロポーショナルフォント(MS P明朝やSystemなど、文字幅が一定でないやつ)を指定してると有無を言わさず縦線になってしまいます。
    仕様、ですかね。


    「for Windows95」ってあるけどNTでも動く?

    NT4.0ではほとんど問題ありません。
    むしろ95よりもヘンな動作は少ないような気がします。

    Ver1.24からは残念ながらNT3.51では動かなくなってしまいました(;_;)。
    Becky!の使ってる部品がNT3.51用にも用意されればいいのでしょうけど...


    添付ファイルがあるとメールがうまく送れない。

    添付ファイルがついていると受信はできるが送信ができないなんてことがたまーに発生します。
    添付ファイルがついてることが悪いんじゃないんですけど、送信時にそのファイルにうまくアクセスできない場合にエラーになります。
    例えばメールを書いて添付ファイルの指定までしました。送信する前に元のファイルを消しました。
    ↑こんな場合はエラーになります。
    名前変えちゃいました、移動しました、も同じです。

    他にもなにかのデータファイルを添付しようとしました。送信するときにそのファイルをアプリケーションで開いてました。
    こんな場合もアプリによってはそのファイルをアクセスできないようにロックしてしまうのでエラー。

    送信箱にあるメールには「どのファイルを送るか」の情報しかないのでこういう現象が起きます。
    抱え込んじゃえばそんなことはなくなるんですけど、ディスクの容量を倍(以上)食うことになるのでモッタイナイということなのでしょう。きっと。


    アイテムウィンドウのアイコンはなにを意味するの?

    閉じた封筒未読メール
    開いた封筒既読メール
    畳んだ手紙自分が出したメール
    開いた手紙今読んでいるメール
    開いた封筒+畳んだ手紙返信をしようとしたメール
    閉じた封筒+左向き矢印未読で転送
    開いた封筒+左向き矢印既読で転送
    畳んだ手紙+左向き矢印自分が出したメールを転送
    開いた手紙+左向き矢印転送されたメールを今読んでいる

    リマインダーを再編集したとき、また日時を聞かれる。

    リマインダーに書いた内容を書き換えたいとき、ダブルクリックで開くとしまうときにまた「いつ送ればいいかい?」って聞いてきますね。
    「メモの日付違いで別の日に」というのであればいいのですが、既存のものを書き換えただけだと「同じ条件でいいんだっ!」と叫びたくなります(え、ならない?^^;)。

    そんなときはダブルクリックではなくてツールバーの鉛筆ボタンを押して編集モードに入りましょう。
    単純に本文を書き換えるだけなので余計なことは聞かれません。
    終わったらもう一度押して編集モードを抜けましょう。


    アイテムウィンドウの「差出人」が-->受取人になる。

    差出人が自分(選択されているアカウント)になっているとこうなります。
    -->になっていれば自分が出したものだというのがわかりますし、そうなると誰に出したかの方が重要になってきます。

    慣れると見やすくていいですよ(^-^)。

    ...と書いたのは昔のはなし。

    今のバージョンでは特に設定しないと自分の名前が表示されます。

    ので、この便利な(^-^)機能を有効にするためには「ツール」→「設定」→「その他」タブの「メール一覧で、自分の出したメールは差出人の代わりに"-->宛先"を表示」にチェックを入れます。


    ニックネームをどこかに表示したい。

    ニックネームっていう名前がちょっと紛らわしいですが、これは簡易入力用の省略形を入れておくところなのです。

    例えばよくきゅるぺぽ☆さんに送ることがあるとします。
    毎回アドレス帳から選んだり素手で入力するのはめんどくさいです。
    そこでアドレス帳のニックネームのところに「qrp」としておけば、宛て先欄などに「qrp[Enter]」と入力すれば「きゅるぺぽ☆ <mailto:qrp@subarist.com>」と自動的に展開してくれます。
    ニックネームをカンマで区切ってやれば最後([Enter]を叩くかフォーカスを他に移す)に一斉に変換してくれます。

    ということで、あまり表示するようなものではないのです。
    私のアドレス帳はネットワーカーだと本名の所にハンドル、備考欄にわかっていれば本名を記入しています。


    添付ファイルが*.lzhと*.uueとふたつになってしまう。

    uuencodeやBixHexでファイルが添付されてくると、元々の拡張子のものと*.uueのものができます。
    これはuuencodeされたデータにはUNIXのパーミッション情報(755とか)が入っているので、「ファイルを取りだせたから元データは捨てちゃってもいいや」とはいかないためにこうなっています。
    BixHexもMacintoshのファイルタイプやクリエイタ等の情報が入っているので、同様に元データと取り出したデータに展開されます。


    アドレス帳などでボタンの文字が表示しきらない。

    画面のプロパティの「ディスプレイの設定」で「大きいフォント」を指定していませんか?
    現在は「小さいフォント」が前提になっていますので、小さいフォントに変更するか「ま、なんとか意味は読めるからいいか」と諦めるかの二者択一かと...(^_^;)。


    ヘルプが英語でヘルプにならない。

    "beck???.zip"などをダウンロードしませんでしたか?
    Becky!自体はWindowsが日本語版か英語版かを判断してメッセージを変えるのでどちらでも問題はないのですけど、ヘルプはそういうわけにはいきません。
    つまり、英語版と日本語版の違いはヘルプだけと思っても差し支えありません。
    "beck???j.zip"とjのつくのが日本語版なので、そちらを入手しましょう。


    アドレス帳でグループの中にグループを作ったり、グループの順番を保管したい。

    今のところ、アドレス帳は1グループ1ファイルで管理されています。
    ファイルの中はそのグループのアドレス帳データしかなく、グループを置くということは今のところできません。
    順番も保管せずにそこにあるファイルを拾っているので順番の指定もできません。
    グループ名の先頭に数字をつければうまくソートされて並びますので、それでしのいでください。


    アドレス帳で一人のところにまとめて何人か登録すると送信時にエラー。

    アドレス帳のメールアドレス欄にカンマで区切っていくつかのメールアドレスを設定するとうまく送れません。
    グループ送信機能を使いましょう。


    メールが分割されて送られてきたんだけど...。

    AL-Mailなんかは巨大なメールはいくつかに分割して送ってくれます。
    メールサーバによっては通さないことがあるのでそれを回避するためにこういうことをするわけですが。

    アイテムウィンドウでメールをダブルクリックしてみてください。


    検索/置換で[Tab]が使えない。

    [Tab]は押すとフォーカスが次のコントロールに行ってしまいますね(^_^;)。
    [Enter]もOKしちゃったり。
    ここいらはWindowsの仕様です(キーボード派には欠かせません)。

    そんなときは、「\t」とするとタブコードになります。
    他にも改行などがあるので、検索ダイアログからヘルプを見てみましょう。


    エディタで範囲を選択して[Tab]を叩いてもタブに置き換わらない。

    これは選択した範囲(行)をインデントするためです。
    [Shift]+[Tab]で逆インデントしますね。


    [宛先]などのエディットボックスで「編集(E)」→「貼り付け(P)」が効かない。

    現バージョンではその手のメニューコマンドはみんなエディタの方に行くようです。
    キーボードショートカット:[Ctrl]+[X]、コピー:[Ctrl]+[C]、貼り付け:[Ctrl]+[V]を使いましょう。
    マウスならエディットボックスを右クリックしてみると新しい発見があるかもしれません(^-^)。
    これはWindows全般に言えることです。


    画面の色を変えたい。

    Becky!では画面の色が2つの設定に依存しています。
    フォルダウィンドウ、アイテムウィンドウはコントロールパネル→画面→デザインのところにある「ウィンドウ」の設定、ビューウィンドウは自力設定するようになっています。
    前者はコントロールパネルの画面あるいはデスクトップを右クリックしてプロパティから、後者は「ツール」→「設定」→「画面」タブの「ビュー画面の色指定」で設定できます。

    「全部Becky!でできないの?」と思うかも知れませんが、ツリービューやリストビューと呼ばれるWindowsに標準装備の機能を使ってるせいか今のところはできないようです。


    rebecca.iniを編集してできること。

    Becky!をインストールしたフォルダのrebecca.iniをメモ帳やエディタで編集すると...

    # 自動桁折り位置
    AutoSplitCol=73
    のところにお好みの桁数をいれてやると、メールエディタの折り返し位置が設定できます。

    # Tab code
    TabDisplay=1
    でTABの表示(1)/非表示(0)、
    # CR code
    CRDisplay=1
    で改行の表示(1)/非表示(0)、
    # 全角スペース
    DSpcDisplay=1
    で全角スペースの表示(1)/非表示(0)が設定できます。
    他にもエディタ周りの細かな設定が眠っています。

    「えー、そんな難しいこと言われてもわかんなーい」という人や「めんどくせー」という人は、木村 浩二さん加藤 準一さん野間 操さんのBecky!のINIファイルを編集するツールをどうぞ(これを先に書けって?)。
    オートインデントや表示上の改行幅などいろいろ設定できます。

    他にもいろいろな設定ができますので、どれかひとつお手元に置いておくことをお薦めします。

    なお、改行文字等の非表示の設定は「ツール」→「設定」→「画面」タブの「コントロールキャラクタを表示しない」でできます。


    印刷時にヘッダやフッタ、マージンを設定したい。

    Becky!をインストールしたフォルダのrebecca.iniをエディタで開き、

    [Settings]
    # フッタ文字列。&p がページ数に展開される
    Footer=- &p -

    # フッタ配置。0:左端、1:中央、2:右端
    FootAlign=1

    # ヘッダ(指定方法はフッタと同じ)
    Header=
    HeadAligh=

    # マージン(mm単位)
    PrintTop=5
    PrintBottom=5
    PrintLeft=5
    PrintRight=5

    などなど追加してやりましょう。

    野間 操さんのScullyを使うと簡単に編集できます。


    エディタ部のキーカスタマイズをしたい。

    キー定義ファイル(dana.key)をBecky!をインストールしたフォルダに置きます。
    これを編集することでキーカスタマイズができます。

    2ストロークコマンドを実現したい時は、一番上のTwoStrokeに最初に叩く文字を足すと、もう1文字を要求(?)するようになります。

    ※タブを空白に変換しないでください。

    野間 操さんのScullyにはキーカスタマイズ機能もあります。
    どなたかvi風(爆)などと互換のキー定義にしたぞ、という方がいらっしゃったらぜひわたしまでご連絡ください。
    このサイトで紹介させていただきます。
    「定義ファイルないの?」という声は結構あるようです。

    ...ということで、ありました(^-^)。
    第一弾は浅見秀雄さんのEmacs風カスタマイズデータ。
    御協力ありがとうございます(^-^)。>浅見さん

    誰か第二弾作りません?


    アカウントを指定して起動したい。

    これもBecky!だけではできません。
    栢原英昭さんのBecky! Launch Boxを使いましょう。
    最新版では直接Becky!を制御(?)するようになったので、Becky!起動中でも動作するようになりました。


    最大化するといるけど通常サイズでBecky!が行方不明になる。

    毎回終了時にウィンドウの位置・サイズを保管しておいて次回同じところに現れるようになっているのですが、何かの拍子に変な数値が入ってしまうようです。
    どこかにいるけれどもたまたま表示できる範囲でない、と。
    タスクバー(ボタンではないところ)を右クリックすると出てくる「重ねて表示(C)」「上下にならべて表示(H)」「左右にならべて表示(V)」のどれかを選んでみましょう。

    あるいはタスクバーでBecky!を選択(?)しておいて、キーボードで[Alt]+{Space]→[M]→[↓]と叩きます。そうするとマウスを動かせばあら不思議。

    この2つの技(?)は他のアプリケーションでも使えます。


    LANとダイヤルアップの切り替えで再起動したくない。

    コントロールパネルのネットワークでLANのDNS、ダイヤルアップの時はダイヤルアップのほうのDNSの設定を見にいってくれればいいんですけど、現状ではうまくいかずに設定を変えてリブートしたりなんかします。

    そういうときは、コントロールパネルの方のDNSにLAN用のDNSサーバとダイヤルアップ用のDNSサーバを両方記述しちゃいましょう。
    ダイヤルアップの方は空欄で。

    LANとプロバイダ3箇所だったりすると全部書けませんけど...(^_^;)。

    他にはNetSwitcherが再起動なしにTCP/IP環境を切り替えてくれるそうです(使ってみたことがないのでコメントできませんが)。


    アイコン状態で起動したい。

  • Windows95/WindowsNT4.0の場合
    ショートカットアイコンを右クリックして「プロパティ」を選択します。
    「ショートカット」タブをクリックし、「実行時の大きさ」で「最小化」を選択してください。

  • WindowsNT3.51の場合
    プログラムマネージャでBecky!の登録アイコンを選択して「アイコン(F)」→「登録内容の変更(P)を選び、「アイコンの状態で実行」をONにします。


  • フォルダの名前を変えたい。

    フォルダの名前になっているところをクリックすると名前が変更できるようになります。
    アイコンのとこじゃないですよ。

    フォルダを選択して[F2]でもいいです。

    要はExplorerと同じですね♪


    バージョンアップしたはずなのに変わってない。

    古いバージョンが起動していると、ロックされてしまって上書きできません。
    終了してからもう一度やってみてください。
    まれにそれでもダメなことがあるので、Windowsが起動してからBecky!を一度も立ち上げないうちにやるのが一番確実です。

    これBecky!に限らずなんでもそうなので覚えておいてくださいね。
    特にNTではしばらくファイルをロックしたままなんてことがあるっぽいですし。


    ポストペットで受けたいメールはサーバに残したい。

    いやー、なんか流行ってますねー、ポストペット(以下ポスペ)。
    クマちゃんをぼこぼこにして遊ぶと友達なくすのでやめましょう(ォィ)。

    ポスペはペットにおてまみ持たせたりと普通のメールではできないことができるようになっています。
    が、それはポスペ同士だけで通用すること。Becky!で受けてもおもしろいことはなーんにもありません。

    「ほいじゃメールは全部ポスペで」と思ってみたところで、一切合財を任せるほどの機能がなかったりします。
    すると次にくるのは当然「ポスペで受けたいメールだけポスペ、あとはBecky!で」という欲求がでてきますね。

    PPlusというソフトを使うとポスペ側で「ポスペ用のメールだけ取ってくる」ということができるようになります。
    ポスペで取ってきてからBecky!で取りに行けばばっちり。

    Becky!側でやるにはは振り分け機能の中の「サーバに残す」を使います。

    「ツール」→「振り分けマネージャ」を開き、「ヘッダ」のところから「Content-Type」を選び、「検索」のところに「multipart/mixed; boundary="***kiritorisen***"」と記入して「移動先」は「サーバーに残す」を選んで追加ボタンを押します
    これだけだとペットからのメールが残せないようなので、orでもうひとつヘッダに「X-PostPet-Message」、検索に「2」を追加するといいそうです。
    そうすればどっちかに引っかかるメールは削除されずにサーバに残ります。
    いきなり「完了」ボタン押すと反映されないので注意。

    これで受信するとメールサーバにはペット付きのメールだけが残りますので、ポスペで受信してやってください。

    あ、この設定ではポスペメールがサーバに残るだけで受信はされちゃいます。
    ついでにただの添付ファイル付きのメールも「kiritorisen」が付くので、サーバに残されてポスペのほうにも行ってしまうという弱点が(^_^;)。

    あとはKiWiさんのポストペットフィルタ・BeastRoadがPOP3の中継をしつつポスペ用とそれ以外用に分けて処理してくれるようです。


    ダイジェスト形式のメールを展開したい。

    メーリングリストの過去ログを取り寄せると「ダイジェスト形式」てのが届いたりします。
    「これ、ふつーのメールみたく1通1通バラせないかな?」というのはわりとよく思うこと。

    今のところBecky!自体にダイジェストメールを展開する機能はありませんので、野元真一さんのMailExpで展開します。
    なんでも移行できる便利ツールですが、こういう使い方もあるんですねぃ。
    野元さんさまさまってとこでしょうか。


    プロバイダが話し中のときはリダイヤルしてほしい。

    Becky!はWindowsの機能として呼んでるだけなので、Windows側で設定しましょう。
    95であればダイヤルアップネットワークの「接続」→「設定」、NT4.0の場合は同じくダイヤルアップネットワークの「その他」→「ユーザー設定」から行います。


    Robowordで単語の区切りがうまく認識されない。

    マウスカーソルを画面上の文字に持ってくとメニューバーだろうがボタンだろうがひたすら訳しまくるというとんでもない(でもとっても便利☆)辞書引きソフト、テクノクラフトのRoboword。
    でも人によっては「Becky!だと単語の区切りをうまく認識しないから全然使えないんだけど」という話もあります(ってそりゃおいらだ^^;)。

    そんな障害が出るのはVer.3の初期のやつなんで、最新版Ver3.04をこちらからダウンロードしてみましょう。
    今まで認識しなかったのがウソのように使えちゃいます(^-^)。

    こういう便利なツールは使用頻度の高いソフトで使えないと余計にストレスたまっちゃいますよねー。
    対応してくれたテクノクラフトさん、ありがとうございます(^-^)。


    cc:Mail使ってるところから来たメールに得体のしれない文字列が大量に付いてる。

    MIMEに対応してないころの昔のcc:Mail(今はできるんですよね?)だと、添付ファイルがuuencodeされて本文にべらべらくっついてきたりします。
    ということで、そのメールを選択した状態で「ツール(T)」→「解読(C)」→「uudecode」あるいはアイテムウィンドウで右クリックしてuudecodeを選べばファイルが取り出せます。
    取り出して不要になったらツールバーの鉛筆ボタンを押して編集モードに入り、へんちくりんなワケわからん部分を削除してしまうのもよいでしょう。


    プロキシサーバ経由で外部のメールボックスにアクセスしたい。

    最近流行りの家庭内LANですが、ダイヤルアップルーターでなくモデムやTAが1台につながってる状態だと他のマシンからメールが読み書きできませんね。
    そこでモデムの付いてるマシンをプロクシサーバ仕立てたりするわけですが、その場合にどうするかといいますと...

    プロキシサーバのIPアドレス:123.45.67.89
    アクセスしたいメールサーバの名前:mail.hoehoe.poo
    メールアカウント:herehere (アドレスはherehere@hoehoe.poo)の場合:

    POPサーバ名:123.45.67.89
    SMTPサーバ名:123.45.67.89
    POPユーザーID:herehere#mail.hoehoe.poo

    POPユーザーIDの「#」はサーバの指定した文字を利用(デフォルトではWinGateは#、DeleGateは@または%だそうです)。
    SMTP/POPのポート番号をプロキシで変えている場合は「高度」ボタンを押して変更します。

    参考までにDeleGateWinGateのページ。

    他にもいろんなケースが考えられるので、ネットワーク管理者に聞いてみたほうがいいでしょう。
    「ブラウザが使えるからメールも」とは限らないので、できないようになってる可能性もありますので(むしろこれが一般的?)。


    強制終了後、メールを取りに行くとはじかれる。

    ふつうはメールを受信したりしている間はメールボックスはロックされています。
    そこで正常に終わらない場合にロックされたままになったりします。

    たいていのPOPサーバはしばらくすると接続解除ということでロックされたメールボックスを開放しますので、しばらく待ってからもう一度トライしてみましょう。


    ボイスメールがうまく動かない。

    キーボードアレルギーの方やお子様に大人気のボイスメールですが、環境によっては録音ができない場合かあるようです。
    そんなときはコントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」から「Windowsファイル」タブ→「マルチメディア」を選んで「詳細」ボタンを押し、「オーディオ圧縮」を追加してみてください。
    Becky!はこれを利用しているので、ないと使えません。


    送ったメールの本名のところが設定通りにならない。

    Becky!のアカウント情報に入力した本名が送信メールのFrom:に反映されないあなた、Justnetを利用してませんか?
    Justnetに限らず、メーラーの設定を無視して本名のところを書き換えてくれるプロバイダがいくつかあるようです。
    そんなときは「この名前がつくようにしてくれ」とプロバイダに頼んでみるくらいしかありません。

    恐らく偽名を使ったいたずらメール防止のためだとは思うんですが、ちょっと考えちゃいますね。

    メールアドレスの表記方法にはname<addresss>とaddress(name)があります。
    これでどっちになるかというのも同じような原因でしょう。


    アカウントごとにパスワードを設定して他の人にメールが見えないようにしたい。

    一応ログオンするユーザーによってメールフォルダを変えることはできます。
    NTではふつうログオンという作業をしますけど、95の場合はコントロールパネルの「パスワード」の「ユーザー別の設定」タブのところで「ログイン時に各ユーザーのデスクトップ設定に変更する」のほうを選択しておきます。
    もし、「そういえば昔そんなダイアログをみたことあったなぁ。その後見かけなくなっちゃったけど」ということであれば、パスワードリストを削除してしまいましょう。
    スタートメニューの「検索」で「*.pwd」と入力して、出てきたやつでWindowsフォルダにあるのを削除します。

    あとはOSの起動時にそれぞれの人がそれぞれのユーザー名とパスワードを入力すれば使い分けができます。
    各人が初めてBecky!を起動したときにメールフォルダの位置を聞いてきますが、くれぐれも人のメールフォルダを指定しないように(^_^;)。
    聞かれたらなにも考えずに[Enter]を押してやれば問題はないと思いますが。

    「えー、そんなん(いちいち「Windowsの終了」→「アプリケーションを終了し、Windowsにログオンし直す」→ユーザー名・パスワードを入力)めんどくさいやーん!」というひとがいるかもしれませんが、Becky!自身「複数ユーザー対応」ではなく「複数アカウント対応」であり、実は要求自体にかなり無理があるのです。
    本来こういうのはアプリケーションでいちいち対応してやるようなことではないのです。
    RedBugさんのBecky! Stationがβ版ながらそういう機能を提供してくれますけど...。

    ところがこのままではBecky!から見えなくてもエクスプローラでメールフォルダを漁っていくと、メモ帳などでメールが見えちゃったりします。
    NTをNTFSでお使いであれば、ユーザー毎のメールデータファイルに適切なアクセス権を設定することでさらに確実に目的が達せられます。

    なお、95でもトランスコスモス安心金庫SYMANTECNorton Your Eyes OnlyMagic Folderというツールでメールフォルダそのものを隠したり暗号化したりしてしまうことができるようです。
    この場合にはBecky!の起動前・終了後に見えるようにしたり隠したりという操作が必要になるかもしれません。


    アイテムウィンドウの日付が時間ずれる。

    どうもNTを使っていると夏時間を考慮してくれてしまうらしいです。
    MSIMで時間がおかしくなるのもそうですが、この辺の処理がおかしいのでしょうか。>NT

    回避策ですが、環境変数TZにJST-09(日本の場合)をセットしてやればだいじょうぶなようです。
    ただ、95では逆にこれをつけるとずれるという報告もありますが。
    具体的な方法はこちらをどうぞ。

    再起動して「ツール(T)」→「メールボックスの再整理(G)」でばっちりです。

    原因はこんなとこでしょう。たぶん。
    おーい、回避策が回避策になってないぞー(^_^;)。>マイクロソフト


    ダイヤルアップのパスワードを覚えてくれない。

    なんかパスワードリストが壊れることがあるようです。
    Windowsのフォルダのユーザー名.pwlというファイルを削除して再起動すればとりあえず新しくなります。
    Windows95でServicePack1を当てているようであれば、修正モジュールがマイクロソフトから出ていますので、これを当ててください。


    IntelliMouseのホイールでスクロールしたい。

    IntelliMouse、真ん中のボタン兼ホイールが便利そうです。
    なんせスクロールバーまで行かなくて回せばスクロールしてくれるというのが。

    最新版(Ver2.2d)ではアプリを選ばずホイールぐりぐりができるようになったそうで、持ってる人はゼヒ入手しましょう(^-^)。

    Win98やらWindows2000の人にはカンケイないお話ですね。


    接続してるところ以外のメールボックスにアクセスできない。

    これにはいろいろな要因がありますが...

  • メールボックスを外部に公開してない。

    そこにダイヤルアップしたときしかメールボックスへのアクセスを許さないプロバイダもあります。
    外部からメールを扱えるかプロバイダに問い合わせてみましょう。

  • 自分が外部に出ていけない。

    自分のマシンにローカルアドレスが割り当てられていて、いろいろできる範囲が会社の中に限られているというのはよくあることです。
    「それでもおりゃーねっとさーひんできるぞ!」という人は、実は外に行けるマシン(プロクシサーバ)に頼んで取ってきてもらうことになってたりするハズです。
    こういうところでは自分でプロバイダのメールボックスまで命令を飛ばせないので無理、ですかね。
    ネットワーク管理者に相談してみましょう。
    私のところではSOCKSを利用してアクセスしていましたが、NT4.0にServicePack3をあてたら不可になりました。再インストールしてSP2まであてて、SP3対応版が出るまではそれでガマンしてました(^_^;)。

  • IPアドレスが引けない。 DNSサーバの絡みであるところからは引けるけどもあるところからは引けないなんてこともあるようです。
    メールサーバ名をURLではなくてIPアドレスで記述すると見えた、という報告がありました。
    IPアドレスはDOSプロンプトから
    ping smtp.provider.ne.jp
    なんて入力すると表示されます。
    もちろんpingの後ろはお使いのメールサーバ名ですよ(^_^;)。

    プロバイダに来たメールを会社に転送する設定にしてしまうという荒業もありますが、やらないに越したことはないです。 特にメーリングリストではそういう設定を嫌います。

    それと、インターネット経由で(というのもおかしな表現ですが)メールを見に行くとパスワードがベタで流れますので注意しましょう。


  • 添付ファイルの名前が正常にやりとりできない。

    漢字(2バイト文字)を含んだファイル名がこけることがあるようです。
    MSIMは同社のExchangeとの間でもおかしくなるそうで。
    Eudoraでは添付ファイルの名前をエンコーディングしたときに、あまり長いようだと折り畳まなければいけないというRFCの規定を無視するのでやはりこけます。

    相手が16ビットアプリだったりすると、MS-DOSの8.3形式じゃないといけない、なんてこともあるかもしれません。
    ↑でもどんな環境でも一番確実(?)。

    「ツール」→「設定」→「送信」タブの「日本語添付ファイル名の送信方法」を変えてみると変化があるかもしれません。


    winmail.datという意味不明な添付ファイルが付いてくる。

    どうもMicrosoft Exchangeで使用してる制御情報ファイルのようです。
    ホラ、あれってフォントとかサイズ、色が指定できるから。
    そういう情報って対応してないソフトだとそういうゴミになるんですよねー。
    Exchange側でリッチテキストを使用しない(プレーンテキストのみということですね)の指定にすれば付かなくなるかと。


    添付ファイルをダブルクリックしたら、関連づけられたアプリケーションに途中までしかファイル名が渡されない。

    これはスペースの含まれたファイル名を持つもので発生するようで、関連づけの方法に問題があるようです。

    エクスプローラ等から関連付けの設定を見ると
    AppName.exe %1
    となっていたりしませんか?

    スペースを含むファイル名は「"」でくくることになってますので、
    AppName.exe "%1"
    に直してあげましょう。


    Netscape NavigatorからBecky!を使いたい。

    Web Expanderというシェアウェアを使えば、Netscape NavigatorからBecky!を使うことができます。
    「mail」タブの「Generic Mail Program」を選択して「Configuration...」から「Mali Program Path」にbecky!本体(rebecca.exe)を指定して、「Command Line Option」に「mailto:$a」と指定します(Web Expander 2.21での設定)。
    /Aの前のスペースを忘れずに。
    フォームに入力して送信させるときは一時的にWeb Expanderの働きを無効にしてやらないと空のメール作成画面が立ち上がってしまいます。

    他にフリーウェアではしばたさんの「Netscape Mail Dispatcher」というのがあります。
    こちらでは「設定」タブの「プログラム(P)」にbecky!本体を指定して、「コマンドライン(C)」に「 mailto:$a」です。
    で、「登録」タブから「登録」ボタンでOK。
    機能の一時停止は「一時的にNetscape Mailを使用(N)」です。
    なかにしさんとこからダウンロードできます。


    InternetExplorerからBecky!を使いたい。

    白川さんのIE Power ToolsやふるかわあきひとさんのPower UP IEなどはいかがでしょうか?
    これでレジストリにBecky!のことを登録できますので、あとはふつーにインターネットのプロパティの「プログラム」のところでBecky!を選んであげましょう。

    ただし、「メッセージの作成」、「リンクの送信」、「ページの送信」では使えません。

    このソフトはInternetExplorerだけでなく、Mail&Newsをご利用の方にもどんどん教えてあげましょう。
    そのままだと他人に迷惑をかけてしまうあたりも修正できます。

    レジストリを自力で書き換える方法もあるのですが、こういったツールを使うほうが安全です。フリーですし(^_^;)。
    どうしても必要ならこれをダウンロードしてダブルクリックするとレジストリに登録されるので、上のと同じようにBecky!を選んでください。
    ダブルクリックする前に一度エディタなどで開いてみてrebecca.exeのあるところが間違ってないか確認してくださいね。
    特にPC-9800シリーズの人とか増設ハードディスクに入れたなんて人は要注意。


    クリッカブルURLで使用するブラウザをInternetExplorerからNavigatorに戻したい。

    InternetExplorerを入れたらデフォルトで使うブラウザがIEに変わってしまった、ってやつですね。

    エクスプローラの「表示」→「オプション」→「ファイルタイプの設定」で、URL:Hyper Text Transfer ProtocolにNavigatorを指定すればOKです。
    .htmlに関連づけられれたアプリを立ち上げるようになってるのかな?

    Navigatorが4.0以降であれば、インストールされてるフォルダのprefs.jsというファイル(なければスタートメニューの「検索」で探して下さい)をメモ帳などのエディタで開き、
    user_pref("browser.wfe.ignore_def_check", true);truefalseにすると、次回起動時に「標準にするかい?」と聞いてくれるそうです。
    できたらメール下さい(^_^;)。←ぉぃ


    メニューやダイアログを英語にしたい。

    「なんとなくかっちょええから」とか「英語の方がメニューの表記に幅取らん」(←こういう理由でねすけは英語版使ってます^^)、外国人に日本語Windowsのマシンしか割り当てられんのだけど、ソフトくらいは英語で...なんていうケースもあるでしょう。

    コントロールパネルの「地域」から「地域」タブで「英語(U.S.)」かなんか選んであげましょう。

    Becky!は英語版と日本語版がありますが、本体であるrebecca.exeは同じモノになってます。
    動作するときにこの辺の情報を見てリソース(文字列やメニュー、ダイアログなんか)を選択しているので、こういう設定にするとすっかり騙されて(?)英語表記になってしまいます。
    ヘルプも英語がいい!というのであれば、英語版をダウンロードしてきてヘルプだけ上書きしてやりましょう(本体もいっしょに上書きしちゃってもいいですけど)。

    この設定にするとBecky!に限らず日本語と英語のリソースを持ってるソフトはみんな英語表記になるんじゃないですかね。

    ただーし!(重要)
    実験したらNTでは問題なく切り替わったけど、95ではOSを再起動させられたにもかかわらず日本語メニューになりました。
    国際対応はNTの方が進んでますねぇ。
    NT4.0はすでにIME周り以外はほとんど同じバイナリのようですし、5.0はいよいよ共通になるっぽいし。
    やっぱNTっすよ、NT(ォィ)。

    それでもどーしても95/98で英語!という方は中国語版を使いましょう。
    これは非中国語(日本語)環境では英語で表示されるそうです。
    ただし、バージョンは1.24.16。
    バージョンアップはないそうです。


    "ftp://〜"をダブルクリックしたときにいつも使ってるFTPクライアントを立ち上げたい。

    上のWWWブラウザと同じように、URL:File Transfer ProtocolにFTP ExplorerでもCuteFTPでもお好きなものを登録してあげましょう。
    ちなみに私はNextFTP(聞いてないって?^^;)。


    クリッカブルURLでNavigatorが毎回新しく立ち上がる。

    基本的には一つ起動しているのがいれば、そいつを叩いて表示させる仕組みになっています。
    ただ、95ではできてNT3.51ではできないということでちょっと不便な思いをしました。
    NT4.0ではちゃんと動いて幸せに暮らしておりますので、NT3.51特有の現象のようです。

    95やNT4.0でも発生する場合は、エクスプローラ(マイコンピュータでもいいや)の表示(V)→オプション(O)→ファイルタイプタブの中から「URL:HyperText Transfer Protocol」を探し、openアクションを編集→DDEを使う(U)かチェックされていてDDEメッセージが%1、アプリケーションがNSShell(4.0以降の場合。3以前はNetscape)、トピックがWWW_OpenURLになっているか確認してみましょう。
    「URL:HyperText 保護機能付き転送プロトコル」も同じ設定です。


    ツールバーのボタンの色が灰色になる。

    起動時にボタンが灰色になる(再描画(その上にウインドウを重ねるかボタンを押す)と戻る、ってやつです。

    IE3.0β2を入れるとそうなるようですね。
    新しい版にしましょう。

    それにしてもコモンコントロールを置き換えちゃうなんてMSならではの荒技ですねぇ。
    アプリ屋さんとOS屋さんは分けたほうがいいと思う今日この頃。


    巨大なファイルを添付するとエラーが返ってくる。

    うーん、これはどうしようもないですね(^_^;)。
    メールサーバによっては受け付けなかったりすることもあるようですので、できれば1メールあたり50Kくらいに納めたほうがいいとのことです。
    そういうときは分割して送ってあげましょう。

    Becky!では自動分割には対応していませんので、「SplitterHouse!」みたいなファイル分割ツールで分割して送ってあげるといいかもしれません。


    行頭に「From」が付くと「>From」になってしまう。

    これはBecky!の仕様です。
    サーバはいくつものメールを保持しているわけですが、そのときの「区切り」になるのが、行頭の「From」なのです。
    そんなわけで「From」をそのまま送ったりすると、メールサーバが「ここからは次のメールだな?」と勘違いして大変なことに(?)なってしまいます。
    なもんで、Becky!さんがわざわざ「>」を追加してるのです。
    「FROM」や「from」、「From:」は大丈夫なはずなんですが、転送系などの誤動作防止のために付けているようです。
    送信元を表す「From」は仕様的に大文字でも小文字でもいいらしいですし。←いいかげんだなぁ、おい。


    「-」を含むURLをダブルクリックすると-の直前までしか認識しない。

    Netscape NavigatorのVer2を使っていませんか?
    こいつは-mailとか-newsとかやるとそれぞれメーラー、ニュースリーダが立ち上がります。
    その副作用(?)として「-」以降は起動オプションとして認識してしまうために、その直前までしか渡されないようです。

    Becky!は無実なので、Navigatorを新しくしたりすれば解決されますよ。

    私自身は試していないのですが、「index-j.html」がうまく取れなかったりすると不便そうですね(^_^;)。
    外部ツールは使わずNavigatorだけで完結してる分には問題ないのかな?


    NIFTY-SERVEで使用したい。

    いつの間にやら@niftyになってしまったNIFTY-SERVEでもSMTP/POP3(いわゆるふつうのインターネットメールのシステム)で扱えるようになってます。
    ただ、いろいろ条件もあるようなので少々。
    @niftyで加入した場合はふつーのプロバイダなんで割愛。

    まず、最低限の条件としてインターネットオプション(従量コースの人のみ1,000円/月、標準コース・特別コースは無料)を申し込む必要があります。
    これをやってないと、
    -ERR internet option mast be required
    というエラーが返ってきますので、
    GO INETOPT
    で設定してください。

    Becky!では「ツール」→「設定」→「アカウント」タブで...

    本名herehere
    メールアドレスABC01234@nifty.com
    POPサーバー名pop.nifty.ne.jp
    SMTPサーバ名smtp.nifty.ne.jp
    POPユーザーIDABC01234
    パスワードzxcv123
    ※へれへれさんのNIFTYのID:ABC01234、パスワード:zxcv123の場合。「送信元はFrom: herehere <ABC01234@nifty.com>」になります。
    パスワードについてはこういうこともあるので混乱しないように。

    注意事項としては、HyperROAD、HyperROAD64にダイヤルアップしたときしか使えない(重要!)ことと、通信ソフト(NIFTY Manager含む)でNIFTYにログインしてるときは使えない、というところでしょうか。
    前者についてはPOPサーバ名を「apop.nifty.ne.jp」にして、Becky!の方で「ツール」→「設定」→「アカウント」タブで「その他」ボタンを押し、「APOPを使う」にチェックを入れるとHyperROAD以外(インターネット経由)からも受信だけはできるそうです。
    ただ、この設定だと今度はHyperROADでつなぎに行ったときは読めないようで(-_-;)。

    NIFTYのメールボックスはヘッダを一部加工するようなので、そのへんで少々トラブル(というほど大したことじゃないですけど)がおきる可能性はあります。

    他にメールアドレスを持っていれば、自動回送サービスでそちらに転送してしまうのもひとつの手ですね。

    「おりゃ従量コースだっ!毎月1,000円も取られるのはヤだっ!」という人は、PetitPost(プチポスト)というBBS Proxyを利用してみるのもいいかも知れません。 ...って完全従量のなんとかコースも使わなくても200円かかるようになっちゃいましたが
    ProxyサーバなのでBecky!に限らずいろいろなメーラーで使えます。
    ただし、NIFTYに加入している人にNIFTY形式のバイナリメールを送ることはできません。
    相手もインターネットオプションを利用するかPetitPostを経由してBecky!のようなMIME対応のインターネットメーラーで受信してくれればいいのですが、通信ソフトではエンコードされた添付ファイルが本文に現れてしまいます。
    そうなったら相手にWinCodeなどのデコードツールを使って取り出してもらうようになります。
    動作原理がわかればあたりまえっちゃあたりまえなんですが。

    他にはBecky!自身はなにもしないのですが、NIFTYのログからメールをBecky!に切り出す、前田 修吾さん/加藤 準一さんのBeNiftyなんてのもあります。
    NifTermであればMollyさんのNif Mail Converterがなかなか賢そうです。


    字が化ける。

    半角かなを使うと化けます。
    インターネットメールで半角かなを流しちゃいけません。
    カタカナだけじゃなくてカギ括弧、「。」とか「、」の半角もだめです。

    Becky!ではNetscapeMailとMicrosoft InternetMailからの半角かなは読めるようになってはいますが、「半角かなが使えるようになった!」とは思わないでください。
    送信するときには自動的に全角に変換してくれるのでBecky!ユーザーはあまり神経質にならなくてもいいのですが、濁点などが独立して見にくいので、できれば意識したほうが...(^_^;)。

    ということで、最近のBecky!では送受信ともに文字化けはしにくいようになっています。

    それと、NetscapeMailは引用するときにちょろっと化けることがあるようです。
    実は編集の段階で化けてるのですが気付かずに送ってしまい、受けたほうで「化けてる」なんてことが多いです。

    あとはPOPサーバの方で文字コード変換をしていて、そこでなにか間違ってるようなときはほぼ全滅で読めなくなることもあるようです。
    そんなときはネットワーク管理者の方に聞いてみましょう。


    遅い。

    一口に「遅い」といいましてもいろいろありますので、報告があったものをいくつか。

  • 一つのフォルダに大量にメールが入ってる。
    快適に使うにはあまりため込まないことが肝要です。
    サブフォルダを作って分割しましょう。

  • NTで受信が遅い。
    なんかよくわからないんですけど、NTで受信開始までにやけに時間がかかることがありました(Ver1.23の場合)。
    マウスカーソルがアイテムウィンドウの上を通過すると思い出したように受信し出します。

  • ウィルスチェッカ。
    ウィルスチェッカを導入してると、Becky!などのアプリケーションがなんかしようとするたびにいちいちウィルスチェッカが横から首を突っ込むもんで、死んだかと思うくらい遅くなることがあるようです。
    「ウィルスチェッカをバージョンアップしたら遅くなった」とか。
    リアルタイムにチェックをしてるようであれば、それをやめてみるのは手ですね。
    でもさすがに「そうしろ」とは言えないので、御自身の判断で(^_^;)。


  • よく落ちる。

    Becky!に限ったことではないのですが、マウスドライバにMicrosoftのIntelliPointを使用してると落ちやすくなるそうです。
    特に常駐物、フック物とドライバのバージョンには気をつけた方がいいです。
    Windows95ではMS-IME97を入れてからおかしくなった、なんていう人も。

    MSVCRT.DLLで落っこちるのであれば、このへんから最新モジュールをダウンロードしてきて入れると直ります。
    MSVCRT.DLLのバージョンが6.00.8168や6.00.8267だとまずいそうで。

    Becky!自身では、振り分け先にアリもしないフォルダを指定していると振り分け時に死亡、ということもあります。

    それと、メールの送受信処理をしているときに他のメール着信通知ソフトやWWWブラウザがアクセスに行ったりするのはあまり好ましいとは言えないですね。

    ダイヤルアップアダプタが切断時にアプリを落とす、なんてこともあるようです。
    95ならここからISDNアクセラレータパックを拾ってきて入れると改善されるかもしれません。
    このモジュールはISDNを引いていなくてもダイヤルアップ関連のモジュールを新しくしてくれます。

    それから、ネットワークのプロパティでTCP/IPの設定にWINSなんていうのがあると思うんですけど、「WINSの解決をしない」にしておくと回避できることもあるようです。
    LAN張っててWINSサーバが立ってる状況では「WINSの解決をしない」のは副作用があるかもしれませんけど、今度はそういうちゃんとしたネットワークにぶらさがってるマシンがダイヤルアップしていいのか?というネットワークポリシーに関ってきますので、管理者のひとに相談してみましょう。

    95やNTのファイル・プリンタ共有機能を使用していなければVNBT.386をリネームしてやると発生しなくなった、なんて話しはたぶん上のWINS周りに関係するのでしょう。
    ただ、思いっきりNBTに絡むDLLなので、TCP/IPでLAN組んでたりするとリネームはヤバいです。 まずここからアップデートモジュールのところでTCP/IPドライバのアップデートを取ってきて実行してやると解決する可能性もあるそうです。

    AptivaなんかでMWaveを使ってるのであれば、コントロールパネルのモデムのプロパティで「接続」タブを選び、「詳細(V)」ボタンを押して「追加設定」のところにAT&D3と記入すればいいという話です。

    他にはハードディスクの容量が足りないと落ちたり(結構重要)。 システムドライブには常に100MBくらいは空き容量を。
    こういう状況ではBecky!に限らず不安定になるので、ドライバやメモリ、ハードディスクの容量不足には注意しましょう。

    パソコンが2057年になってるとおかしな動きをしたという話しもありますので、日付は正しく設定しましょう。

    回線切断時にマウスをクリックしてたりスペースを押してると落ちやすい、という話もあるので、おとなしく切れるのを待ってから次の処理に行きましょう。


    Becky!非公式ホームページへ。