2000.3.3 更新
1997.12.18 追記

他のメーラーについて。

たいていのソフトは使う前に設定が必要です。
でも、デフォルト値がおかしい、バグなどで迷惑を被ったりすることもあります。
ここでは「ん、変だな?」と思ったときに教えてあげるといいことをちょっと。


  • Windowsマシンでは。
  • インターネットメールは世界中を飛び回ります。
    今までは自分のマシンで見える時間があっていればよかったのですが、これからは時差も考慮しなくてはいけません。
    設定が違ってると送る相手が日本にいても、「日本の午後3時」と言わずに「午後3時」と言ってしまうと相手は「あぁ、世界標準時の午後3時なんだな」とか「もしかしてシリコンバレーの午後3時?」と困ってしまいます。

    ということで、タスクバーの時計のダブルクリックかコントロールパネルの「日付と時刻」でタイムゾーンをきっちり設定してあげましょう。
    一度北京など指定して、「自動的に夏時間の調整をする」をOFFにしてからまた日本にすると確実だそうです。
    あ、もちろん日本以外の所に住んでる方はこの限りではありません。

    あと、環境変数というのがあるのですが、Windows95であればautoexec.batに「set TZ=JST-09」(日本の場合)とします。
    WindowsNTならコントロールパネル→システム→環境で変数に「TZ」、値に「JST-09」と入れて設定ボタンを押します。
    Becky!を使っている人でNT4.0の人はやらないと夏時間に相当するころにアイテムウィンドウの表示が1時間ずれます。
    以前は「JST-9」と紹介していましたが、95で環境によって(?)TZを設定するとずれたり(消すと直る)するということがあるようですので、JST-09にしましょう。
    ただ、逆にこれでずれたという報告も聞くのでそういう場合にはJST-9に。ややこしいなぁ、もぉ。

  • Macintoshでは。
  • 同じくタイムゾーンの設定をしてあげます。
    こちらもコントロールパネルの「日付&時刻」の時間帯オプションで設定するそうです。
    ↑ウソだったら教えてください(^_^;)。>Macintoshな方

    あとMacでは表示できないと評判の1文字で「II」とか○に数字が入ったやつとかのNEC拡張文字、「等幅ゴシック」とかには入ってないのですが「細明朝体」では表示できるそうですので覚えとくと得かも。

    ウチのIIsiは数年前に貸し出したまま今どこにいるかわかりません(爆)。


  • Netscape Mail
  • バージョンによってタイムゾーンがおかしくなるようですが(3.0でおきる?)、これはバグらしいですね。
    ちゃんと日本にいるよーって設定してても反映されないようです。
    上に書いた環境変数「TZ」の設定がないとだめだそうで。

    ついでにもうひとつ、返信するときに引用部が化けることがあるようなので、返信するときには気をつけるよう忠告してあげましょう。

  • Netscape Messanger
  • HTMLメールがデフォルトになっています。
    「編集」→「設定」→「メールとグループ」→「書式」から「メッセージ作成にテキストエディタを使用する」を選択してください。

  • Microsoft Internet Mail
  • なにかと評判の悪いMSIEですが、とりあえずあさだたくやさんのMicrosoft Internet Mail&Newsの設定がかなりメジャーなサイトですので、お使いの方は必ず目を通してください。

    やっぱりこいつもタイムゾーンがおかしいっぽい(NT4.0だけ?)んですけど、どういうわけだかJST-9(東京、大阪)だけ変でお隣り北京、重慶は大丈夫というのは、日本はなめられてるということでしょうか(笑)?
    ふるかわあきひとさんのPower Up Internet Explorerで回避できます。
    これはInternet Mail&Newsを利用している方は必携の一品です。

    もうひとつ、本文に「end」とだけ書いた行があると化けるようです。
    これはIMで読めないだけで他では読めますし、IMも送れてしまうくせに自分で見えないというどうしようもないバグです。
    majordomoの使い方メールで「end」だけの行があったりするとこけたりしますので、宛先のメーラーが特定できないときには気をつけてあげたほうがいいかもしれません。

  • Microsoft Outlook Express
  • 「MSIMがちょっとだけマシになった」と評判の(?)Outlook Express。
    こいつもなかなか曲者です。
    「ツール」→「オプション」→「送信」タブを開いてまず「受信したメッセージと同じ形式で返信する」のチェックを外してください。これをしないと後述の設定をしてもHTML形式のメールに返信するとHTML形式になってしまいます。
    「メール送信の形式」では「テキスト形式」を選択して「設定(あるいはテキスト形式の設定)」ボタンをクリック。
    メッセージ形式の設定は「MIME」、エンコード方法「なし」が正解。
    「ヘッダに8ビットの文字を使う」もチェック不要。
    ついでに「読み取り」タブからフォント設定でMS ゴシック(Pが付かないヤツ)を選んでおけば、テキストで書いた表形式のメールが崩れずに読めることが多くてお得かも。

    それからメッセージ作成ウインドウで「書式」→「言語」を開いて、「日本語(JIS)」になっているか確認しませう。「1バイト カタカナ可」が付いてるやつだと半角かなを送っちゃう可能性があるので危ないです。

    あと、アドレス帳でメーリングリスト宛てのものなんかには「テキストの電子メールメッセージだけを送信する」のチェックを入れておきましょ。

    白川さんのIE Power ToolsのIEカスタマイザに含まれる「OE 簡単設定」で一通りできます。
    OE簡単設定で全部チェック入れてOK押すだけ。

    細かく見てくと他にもいろいろありますんで、下記のページを参考にしてみてください。
    Outlook Expressの傾向と対策
    Outlook Express

    そうそう、これはインターネット全般での話なので、HTMLメールにしても独自のリッチテキストについても相手が同じメーラーを使ってるとわかってるときにはもちろん好きな設定で派手なメール送ってもいいですよ。

    とりあえず今のところはこれくらいですが、他にもありましたら教えてください。


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