最近話題になってきた120MBフロッピー。
LS-120普及委員会会長(嘘800%)として人柱になりましょう(笑)。
1997.8.13記。
最初に話を聞いたのは95年秋かな?
記事読んでて「IDE接続で1.44/1.25/1.21MB/720KBとの互換性あり」という記事を読んで、直感的に「こいつわ流行るっっっ!」って思ったのが最初。
こう感じたモノは昔っから周りは懐疑的に見ててもみんな流行ってるからちょっと自信あったりする。
↑逆に「こりゃだめだ」と思ったのに流行るケースはあるけど。
Zipなんかはもうそこそこ普及してるから廃れはしないだろうけど、それでも2HDの読み書きができないから追加用ドライブからの格上げはなかなか難しいだろうね。
ミツミのUHCとどっちが流行るかなーなんて思ってたけど、今だにモノが出てこないからLS-120で決まりでしょ。
既にドライブもメディアも複数社が生産してるし。
で、96年春にCOMPAQがDESKPROにオプション(29,800円だったかな?)で用意されたんで「MOより安いしちょっくら買ってみようか」と思ったけど、COMPAQだけにフロントパネルがないんじゃないかと思ってやめて。
ゴールデンウィーク明けのビジネスシヨウでLS-120のパンフレット(これとDVD-ROMを目当てに出かけたのだ)なんかもらってきたりしながら「こいつは流行るぞ」と宣伝しつつ(笑)。
このころからあっちこっちの雑誌の愛読者カードに「LS-120の特集してくれー」と書いて回ってたんだけど、どこもやってくれなくて(;_;)。
同じく秋にはαデータのやつが秋葉に出まわりだしたけども39,800円はさすがに手が出ず。
冬に自作したときに導入しようかと思ったけども、BIOSのサポートがないからダメかもしれないと思ってとりあえず見送り。
そのときに発売日調達で導入したNT4.0のパッケージの封を切って一番最初にやったのがHCLからLS-120を探すこと。 しっかり対応してました(^-^)。
年を越して夏、三菱電機がノート用臼型...じゃなくて薄型ドライブを出荷するってんで「そろそろノウハウを貯めて周りにも買わせてみよう」なんてことで買ってみることにしたのでした。
MOがあるから要らないっちゃいらないんだけど、やはり布教活動するには実動実績が必要だかんね。
EASYSTORのもので、IDEインターフェイスがセットになってるもの。
ベアドライブが安くなってきてるからそれでもよかったんだけど、いろいろ実験するためにわざわざこっちにしました。
入ってたのは...
これはきっとアメリカで出まわってたものを台湾あたりに持ってきたパッケージだね。
中国語マニュアルはいいから日本語マニュアルつけてくれよぉ(^_^;)。
箱の写真、ドライブが上下逆なのは御愛敬(笑)。
基盤が見える方がカッコいいんだろうか?
ケースを開け、フロッピーの電源ケーブルを引っこ抜いてLS-120に差し込んでIDEケーブルで接続後、電源投入。
なんかすごい音がするんですけど(^_^;)。
↑ちゃんとケースに取り付けたらそこそこになったからよかったものの。
いつものようにNT4.0で起動すると、何事もなかったかのようにAドライブを認識。
とりあえず1.44MBのフロッピーを食わせてダブルクリックしたら怒られた(^_^;)。
「しまった、やっぱ時期尚早だったか」と思ったけど、とりあえずいろいろチェック。
コントロールパネルのデバイスからatapiとSfloppyをブートにしたりなんかしてみてもダメ。
そこでBIOSセットアップをいじるのを忘れてたので、そこでA:が1.44MBに設定したままだったのをNoneにしてもやはり同じ。
PrimaryのIDEをEnableに設定するのを忘れてるのに気づいた...(マシンは今までSCSI Only^^;)
Detecting HDD Primary Master ... LS-120 COSM 02 UHC Floppy
おっ! BIOSが対応してるぢゃないかっ!
AWARD、Phoenix、AMIがLS-120に対応するって話を聞いたのが今年の春だったんで、昨年末入手のGA-586DX(Rev.3B)はまだかなーと思ってたんだけど。
いきなりIDEインターフェイスカードが不要になってしまった(^_^;)。
で、NTを起動してみるとなんのことはなく2HD、LS-120ともアクセスできました(^-^)。
音は乾式のクリーニングディスクを食わせたような感じであまりいい気分じゃないです。
あとはMOのようにボタンを押すと「きゅうっ!かしゃっ!」と飛び出してくるのがなかなかよい(^-^)。
これがその図でMOと同時にボタンを押してみた。連続して動くと気持ち悪いね(^_^;)。
パフォーマンスとしては、10MBのファイルの書き込みに45秒くらいでしょうか。
ストップウォッチがなくてビデオデッキの時計を見ながら測った数字ですか(^_^;)。
シーケンシャルアクセス、ランダムアクセスのテストはまた後日。
で、NTではきっちり動作してるんだけどもフロッピーからの起動ができない(^_^;)。
しばらくほっといたんだけどもやっぱり気になっていろいろ調べてるうちに「GA-586ATX3はLS-120にも対応した」という話を目にして。
「ほいじゃなにかい、GA-586DXはLS-120という認識はするけどもやっぱり完全対応じゃないんか?」ということで本体のIDE BIOSは殺して付いてきたIDEカードを付けてみた(ISAだからなんとなくヤだったんだけど)。
で起動してみたら
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Adaptec AIC-7880 Ultra/Ultra Wide BIOS V.1.24S2
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| の前に |
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Promise UHD BIOS Version 1.13 (C)COPYRIGHT Promise Technology, Inc. 1997 Searching for UHD Drive(s) : Found UHD Drive: 'UHD Floppy' on Quaternary / Master Total of 1 UHD Drive(s) found BIOS will handle Drive A:
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これでBIOSのアップデートとか新規にOSのインストールするときにディスクドライブをつなげたりしなくても済むな(^-^)。
あ、そうそう、NEC1.25MBとか東芝1.21MBは読めなかったぞ。>NT4.0
!!!!!! ウソでした !!!!!!(1998.5.12)
NEC1.25MB読めました(^_^;)。
前に読ませたやつはディスク自体がおばかだったようで(爆)。
SuperDiskについて書いてあるページは少ないから、これみて「使えないのかー」と思った人は使えないと思ったままになっちゃったかな?
ごめんなさい、ごめんなさいっ!
でも95ではやっぱり読めません。
1.68MB DMFフォーマットも読めるけど書けないっぽくて、書き込み禁止とかライトプロテクトされてるとかいわれちゃったな。
DMFのディスクはなにげに便利だったんだけど...。
みんなLS-120にしちゃおーぜ(笑)。
そうすりゃDMFなんていうフォーマットはつかわんでも済むし(^-^)。
とか言ってるうちにSuperDiskっていう名前になったらしい(1997.9.1)。
なんか響きがいいぞ。
言いやすいし(笑)。
参考までにマザーのBIOSで制御した場合とFloppyMaxで制御した場合、普通のフロッピーを使ったときのデバイス等の状況の違いをNT診断プログラムで調べてみました。
ドライハレポート
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atapi (SCSI miniport) 実行中 (ブート) ; LS-120
エラーの重大さ: 標準
サービス フラク カーネル ドライハ 共有プロセス
atapi (SCSI miniport) 停止 (ブート) ; 2HD
エラーの重大さ: 標準
サービス フラク カーネル ドライハ 共有プロセス
#フロッピーのシステムではIDEデバイスはつなげてません。
Fastfat (Boot file system) 実行中 (無効) ; LS-120
エラーの重大さ: 標準
サービス フラク ファイル システム ドライハ 共有プロセス
Fastfat (Boot file system) 停止 (無効) ; 2HD
エラーの重大さ: 標準
サービス フラク ファイル システム ドライハ 共有プロセス
#これはなんのドライバ?
Floppy (Primary disk) 停止 (システム) ; LS-120
エラーの重大さ: 無視
サービス フラク カーネル ドライハ 共有プロセス
Floppy (Primary disk) 実行中 (システム) ; 2HD
エラーの重大さ: 無視
サービス フラク カーネル ドライハ 共有プロセス
Sfloppy (Primary disk) 実行中 (ブート) ; LS-120
エラーの重大さ: 無視
サービス フラク カーネル ドライハ 共有プロセス
グループの依存関係:
SCSI miniport
Sfloppy (Primary disk) 停止 (ブート) ; LS-120
エラーの重大さ: 無視
サービス フラク カーネル ドライハ 共有プロセス
グループの依存関係:
SCSI miniport
#SCSIフロッピーのドライバのようです。
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IRQ/ポート レポート
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デバイス ベクタ レベル 関係
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Floppy 6 6 0x00000000 ; 2HD
atapi 0 14 0x00000000 ; GA-586DX
atapi 0 10 0x00000000 ; FloppyMax
※FloppyMaxはジャンパでIRQ9/10/11が選べる。
LS-120のシステムではIRQ6は利用されていない。
フロッピーのシステムではatapiは利用されていない(CD-ROMなどもSCSIのため)
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デバイス 物理アドレス 長さ
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Floppy 0x000003f0 0x0000000006 ; 2HD
Floppy 0x000003f7 0x0000000001 ; 2HD
atapi 0x00000168 0x0000000008 ; FloppyMax
atapi 0x0000036e 0x0000000001 ; FloppyMax
atapi 0x000001f0 0x0000000008 ; GA-586DX
atapi 0x000003f6 0x0000000001 ; GA-586DX
DMA/メモリ レポート
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デバイス チャネル ポート
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Floppy 2 0 ; 2HD
※LS-120はIDEなのでDMAは使用しない
3.5インチFDのクセにしっかり120MBになってます(^-^)。
2HDのディスクを食わせると当然今まで通りの画面。
LS-120のメディアを食わせて右クリックからフォーマットを選んだ画面。

へんちくりんなマークと強制イジェクト用ピンホール以外は普通のフロッピーだね。
どっちもイジェクトボタンが.5mmくらいのストロークの電動イジェクト。
下はオリンパスのMOS-331(4200rpm、1MBキャッシュの230MB)。

メディアは普通のフロッピーみたいな感じ。
角が丸いからちょっと薄くなったようにも思える。
これが付いてたIDEインターフェイスだ。
IRQはジャンパで9/10/11が指定できる。

さすがレーザーサーボ、CLASS1 LASER PRODUCTらしい(でもそれが何かは知らん^^;)。
簡易中国語マニュアル。
台湾行くと秋葉で日本語マニュアル付けて売ってるような感じで売ってるんだろうな、コレ。

ちゃんと台湾国内での保証が付いてます(^_^;)。
アメリカ国内だろうと台湾国内だろうと構わんのだけど...
ということで、これはいいです。
IRQが一つ空くし(その代わりIDE増えるけど、HDDとかで使ってれば同じ)、DMAも空くし。
IDE I/F付きはちょっと高いけど、430TXくらいの新しいマザーならBIOSが正式対応してると思うので、ベアドライブで買ってきてフロッピーの代わりに入れてみるのもよいでしょう。
一応対応してるか調べてからね(^_^;)。
メジャー所では先程のGA-586ATX3やTX-97あたりは対応してるようです。
ただねー、NTのインストールディスク食わせてくと2枚目の終わりごろになるとブルースクリーンになるのよねー(苦笑)。
なにが悪いんか知らんけど、5.0のころにはそんなことはなくなるでせう、きっと。
とりあえずCD-ROMブートのできるCD-ROMドライブほしいぞ(苦笑)。
りぶろくのOSのバックアップのため、HDDをデスクトップにつけたときの写真。
↑95自体やドライバディスクは自分で作ることになってるけど、ディスクドライブ持ってないんだよね(^_^;)。

ちょっと暗い写真だけど、とりあえず右クリックの図。
AドライブはFDDなのでBドライブ。
特にドライバ入れたわけでもなく、「取り出し」のメニューがあります。
「きゅうっ!かしゃっ!」と飛び出てきます。

同じく暗いけどデバイスマネージャの図。
MATSUSHITA LS-120 COSM 02
がSuperDiskだね。
ということで、繋いだときにちょっと見てみただけであまり実験してないけど、再インストール時にちょっと心配なNTと違って、95(OSR2)ではなにも気にしないでSuperDiskを導入してもよさそうです。
ただ、ヘンなフォーマットのディスク(1.2MBとか)を1.44MBにフォーマットし直したりはできないっぽいですけど、フォーマット済みのディスクがふつーに売っててむしろ256フォーマットのを見かけないくらいなんで、大した問題じゃないかな。
そーら、買った買ったぁ(笑)!